最初に作ったのはニュージーランドという話ですが。
とりあえず、夏のパーティーなどでは人気のあるデザートなのですよ。
「パヴロヴァ」は、メレンゲを外はサクサク、中はモチモチになるように低温で焼いて、その上に泡立てたクリームとお好みのフルーツを乗せたものですが、作り方はいたって簡単なのに見た目が美しいのでね。
ところで、
先日、風邪でダウンしたうちの夫のために娘がカスタードを作ったので、卵の白身が残っていたんです。
皆さん、余った卵白で何を作ります?
シフォンケーキとかラングドシャとかアーモンドブレッドとか、定番がいくつかありますが、「パヴロヴァ」も余った卵白救済に最適ですよ。
ということで作りました。
上に乗せるフルーツは、最近(冬なのに)多くのスーパーで安売りしているイチゴとブルーベリーにしました。夏ならマンゴーとかパッションフルーツも良いですよ。
作り方はこちらです。英語で書いていますけど簡単ですから!
とっても美味しくできました。外はサクサクの甘~いメレンゲは、中はマシュマロのようにもっちりです。クリームには砂糖を入れてはいけませんよ。メレンゲが甘いですからね。
ところが!
どうしたことか、うちの家族には人気がないんですよ。
とっても美味しくできました。外はサクサクの甘~いメレンゲは、中はマシュマロのようにもっちりです。クリームには砂糖を入れてはいけませんよ。メレンゲが甘いですからね。
ところが!
どうしたことか、うちの家族には人気がないんですよ。
夫は「パヴロヴァは好きではありません」と言って一口も食べようとはせず、甘いものに目がないはずの息子も全く手を出さない。
心優しい娘だけが、お母さんに気を使って小さな一切れを食べてくれました。
こんなに美味しいのに…
仕方なく、せっせと一人で消費するお母さんは、体重が減らないはずです。
再び健康体重域の上限からはみ出しちゃったのでね、少し体重を落とさないと膝に悪いの。
無理して一人で食べることはないけど、捨てるなんてもったいないじゃない?
心優しい娘だけが、お母さんに気を使って小さな一切れを食べてくれました。
こんなに美味しいのに…
仕方なく、せっせと一人で消費するお母さんは、体重が減らないはずです。
再び健康体重域の上限からはみ出しちゃったのでね、少し体重を落とさないと膝に悪いの。
無理して一人で食べることはないけど、捨てるなんてもったいないじゃない?
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