2017年7月9日

義妹の滞在とバナナ問題

土曜日から一晩、ドバイ在住の義妹(夫の妹)が我が家に滞在していました。年に1〜2回メルボルンに帰ってくるのですけど、短い滞在中過密スケジュールで過ごす義妹が私達と一緒に過ごしたのは、一日となりました。

久しぶりに会うと言っても、インターネットのおかげでメッセージのやりとりやメールだけでなく、フェイスタイムやスカイプで顔を見ながら話もできるし、遠く離れて住んでいるとは思えないです。

ところが、私の日本の家族は、海外に住む私とのコミュニケーションのためにインターネットを使おうという気もないらしく、フェイスブックもメールもメセージもLINEもやってくれません。そもそもインターネットを利用しようという考えもない。

悲しいもんです。

それはともかく…

これまで3年以上この家に住んでいますけど、「こんなことははじめてだ!」という事件が起きたのは今朝のこと。

キッチンのカウンターにおいてあったフルーツを入れてある大きなボウルの中のリンゴが一つかじられてしたのです。直径5〜7mmくらいに点々とかじられた跡があったのです。

???

さらに衝撃的だったのは、同じくボウルに入れてあったバナナの一つ。


ゴキブリじゃないでしょ?

あいつらは、ここまでかじれないでしょ?

じゃあ、誰がかじった?

キッチンのカウンターの上まで登って?

どうやって登った?

うちの夫は確信を持って「ネズミの仕業です」と言うのですけどね、キッチンカウンターの上には、他にもパンとか畑から取ってきたカボチャとか、いろいろ置いてあったんですよ。

ネズミなら、わざわざフルーツボウルによじ登るよりも、パンを狙うんじゃあないのか?

とにかく、今夜はネズミ取りを仕掛けてもらいます。ピーナッツバターを塗ったやつね。チーズよりも効果的なんですよ。

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