2017年7月4日

暖炉に火を焚いて

暑い所にお住まいの方は、こんな写真を見るのもお嫌でしょうが、火は良いですよ。


今は真冬のメルボルン、ここ数日、朝は気温が0度近くに下がる寒い日が続きまして、山の上でなくとも、内陸部の街では雪がちらついたそうです。

いいなあ!

メルボルンでは、雪がちらつくなんてまずありえませんから。

こういう寒い日、家全体を暖めるセントラルヒーティングはもったいないので、だって熱が誰もいない2階に逃げていってしまうので、主に居間を暖めるために暖炉に火を焚いています。

薪置き場が家から遠いのがしんどいんですけど、手押し車で薪を運んで来ます。

我が家の暖炉は、暖房用というよりも火を楽しむための暖炉で、熱の殆どは煙突から逃げていってしまいますけどね。

暖炉のお掃除?

実はお掃除も楽しいんですよ。カルシファーに文句を言われながら、大掃除をしていたソフィーの気持ちがわかるのよ。きれいになった暖炉に新しい火を入れる時の気分はサイコーです。

火は良いです。

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