暑い所にお住まいの方は、こんな写真を見るのもお嫌でしょうが、火は良いですよ。
今は真冬のメルボルン、ここ数日、朝は気温が0度近くに下がる寒い日が続きまして、山の上でなくとも、内陸部の街では雪がちらついたそうです。
いいなあ!
メルボルンでは、雪がちらつくなんてまずありえませんから。
こういう寒い日、家全体を暖めるセントラルヒーティングはもったいないので、だって熱が誰もいない2階に逃げていってしまうので、主に居間を暖めるために暖炉に火を焚いています。
薪置き場が家から遠いのがしんどいんですけど、手押し車で薪を運んで来ます。
我が家の暖炉は、暖房用というよりも火を楽しむための暖炉で、熱の殆どは煙突から逃げていってしまいますけどね。
暖炉のお掃除?
実はお掃除も楽しいんですよ。カルシファーに文句を言われながら、大掃除をしていたソフィーの気持ちがわかるのよ。きれいになった暖炉に新しい火を入れる時の気分はサイコーです。
火は良いです。
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