2017年7月6日

ヘアカットの悪夢再び

いつも髪の毛を切ってもらっている美容師のLさんが、先月からロングサービスリーブ(長期勤続休暇)をもらってお休み中です。

仕事に戻るのは今月中旬とのこと。

困ったなあ…

みっともないほど髪の毛が伸びてきているので2週間も待てないのだけど、誰に切ってもらおうか、それが問題だ。

オーストラリア人美容師に髪を切ってもらう時は、大変な緊張とスリルを味わうのですよ。ヨーロッパ人系オーストラリア人美容師は、ショートカットの場合、アジア人の髪の毛を上手に切れないという事実があるのです。(独断と偏見!)

白人のフニャフニャ猫っ毛と同じように切ると、パッツン系ヘルメット風になってしまいますからね。

髪の毛を「すく」という技術というか知識が足りていないというか、分かっていないというか、いい感じの形にカットできないんですよね、あの人達。

そのせいで、かつて私は日本人美容師経営の美容院まで行っていたんですけど、おばちゃんになってきたら、そこまで気にすることもなくなりました。それでもやっぱりアジア人の美容師さんにお願いしようと思いまして、以前うちの娘のヘアカットをやってくれた香港出身の男性美容師にカットしてもらうことにしたのです。

はあああああ…

うちの娘の髪の毛は上手に切ってくれたけど、娘の髪の毛はアジア人の髪質ではないことと、ロングヘアであったことを忘れていました。

それに、その香港出身の男性美容師、カットしながら喋る喋る! 私はお喋りに付き合うのに必死で注意を怠ってしまった。

なんでこんなに短く切るんだよ!

耳の真上のところが

刈り上げ状態で

しばらく外に出られません。

悪夢再び…

ヘアカットは怖いです。

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