2016年10月26日

試験と生理痛

娘のサチは無事「英語」の試験を終え、午後1時頃帰宅いたしました。

しかし顔色が冴えないのよ。

「どうしたの、うまくいかなかったの?」

心配で娘が帰ってくるのを玄関先で待っていたお母さん。娘のちょっとした表情にも超敏感なんです。

注意: うちの娘はね、これまで本当に色々あったんです。精神状態最悪の頃は、毎日常に娘がちゃんと生きているかが心配だったくらい。

「英語」の試験の内容は、簡単に言うと3つのエッセイを書いたようなものだそうですが、そのうちの3つ目が時間に追われて構成が弱くなり繰り返しが多くなって、書き終えた後読み返す時間も無くなり「もっと上手く書けたはず」という結果になった悔しさが微妙な顔色の原因でした。

3時間以上かかった試験で時間が足りなくなったと...。

しかし他の2つは自分でも満足する出来であるとのことです。

ところで、娘は何かイベントがあると病気になる子でしたが、今回はお母さんの厳しい体調管理のおかげで健康です。しかし、お母さんにも本人にもどうすることが出来ない女の子特有の問題がありまして。

これをお読みのあなたが女性ならお分かりですね。

生理になっちゃったんですって。学校に行って友達とその話題になったらしいです。そうしたら、何と数人いる仲良し仲間の全員が生理になっていることが分かったんだって。そのうち二人は、今日が最もヘビーな日で、辛い生理痛のためお腹をさすりながらの試験だったんですって。

9時スタートで12時15分終了ですよ。3時間以上ですよ。

生理というのは、運動だけじゃなくて勉強の方でもパフォーマンスに影響するじゃないですか!

女の子は大変です。

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