プロバイオティクスたっぷりの自家製新鮮ヨーグルトを食べて体質が改善し、長年苦しんだ花粉症を克服したと宣言していた私ですが、これに至るまでの経過は「イージーヨー」あるいは「EasiYo」で検索して読んでください。
自家製新鮮ヨーグルトと言ってもですね、フリーズドライのヨーグルトの素を水に溶かしてお湯につけておくだけという、超簡単にヨーグルトを作れる「イージーヨー(EasiYo)」という便利な商品があるのですよ。これについて、繰り返しこのブログで記事にしてきたのでございます。
だってね、本当に楽になったのよ。昨年の花粉症シーズンなんて、ヘッチャラで家の外に出られたしね、マスク無しで空気を吸い込むこともできたし、ウソのように快適な毎日だったのです。
花粉症の辛さを知らない方には決してご理解いただけないでしょうが、以前はくしゃみが出るとか水のような鼻水がサラサラと滝のように流れ落ちるとか目が痒くて粘膜がジェリーのようにグジュグジュに腫れ上がるとか顔全体が痒くて膨らむとかそんなのいい方で、呼吸困難になるような日もあったんですから。
抗ヒスタミン薬は、毎日の服用が必須でした。
症状が酷い日はね、薬を飲んで窓もドアも全部締め切った家の中で花粉症用ゴーグルとマスクを着用して過ごし、さらに何度もシャワーを浴びたりしてなんとか生き延びていたのです。
そんな私が、普通の暮らしができるようになったのは何故?
絶対にヨーグルトのおかげに違いない!
そういう結論に達していたわけです。
しかし、昨日はかなり辛かったわ。買い物に出かけたColesの店内で、ハックショーン!ハックショーン!の連発は久しぶりでした。
くしゃみ連発の直後には、鼻の粘膜が花粉を洗い流そうとするのでしょうが、大量の鼻水が出ますから油断禁物!
必ずハンカチなりティッシュなりを手に持ち、準備を整えておくことが必要です。私は以前レジの所でくしゃみ連発が発生し、いきなり滝のように流れ出した鼻水が鼻風船化したこともあるのです。
昨日はそこまでの非常事態には至らなかったけど、薬の服用が必要でした。今シーズン3回目です。
例年、私の花粉症が最もひどくなるのは10月下旬から11月にかけてなのですが、ちょっと心配になってきました。
ヨーグルトはほぼ毎日食べています。
夫もヨーグルト療法に取り組んでおりますけど、最近結構つらそうです。それでも「いつもの年に比べたらずっと楽だ」と言っておりますけど。
症状が和らぐだけでも、毎日ヨーグルトを食べる価値がある?
まあそりゃそうだけど、やっぱり完全克服したいと欲が出る私です。
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