やっぱりそうでした。
オーブントースターを使うと電気が落ちると確信いたしましたので、オーブントースターのプラグを電源から抜き、まずプラグやコードや外側全体をチェック。焼け焦げや破損などがないか点検しましたが、どこにも問題らしきものは見当たらず!
今度は中側です。
「パンくずの除去やラックの掃除は定期的にやっているんだから、問題があれば気づいていたはずなんだけどなあ...」と思いつつ、内部を点検。いつものようにザッと見るのではなくて、昨日はiPhoneを懐中電灯代わりにしてちゃんと見ましたよ。
うわっ、なんだこれ!
上側の2本のヒーターエレメントがグニャリと曲がっているんです。もともとは真っ直ぐだったんです。
写真では奥側の方がひどく曲がっているように見えますが、実際は手前側の方がひどく曲がっていて、ケーシングに接触しています。
感電事故は命取りとなるのがオーストラリア。オーストラリアの電気は、電圧が240Vですからね、「ビリッときちゃった」ではすまないんです。
しかし、このヒーターエレメントがケーシングに接触しているからといって、そこから漏電しているとは考えにくいですよねえ。おそらくエレメント内部のコイルが接触しているせいでショートしているんじゃあないかと、私は思うんですけど。
セーフティースイッチ(安全ブレーカーとも言う?)さん、偉いなあ!
おかげさまで、このような問題を発見することができ、危険なオーブントースターを廃棄して新しいトースターを購入する必要があると分かりました。さらなる出費です!(涙)
それにしてもねえ、このSunbeam製の「ミニベイク&グリル」というオーブントースター、長持ちしません、すぐ壊れます。でもちょうどいいコンパクトサイズでパンくずトレイ付きのオーブントースターはこれしか売っていないのよ。
まあね、毎日毎日酷使しているんだから、長持ちしろというのが無理なのかもね。
とりあえず今は、フライパンでトーストしています。
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