健康であることの有り難さを、失ってから改めて知るということが良くありますよね。
私もね「普通に歩ける」ことの有り難さを、膝が痛くて歩くことができなくなった時に初めて気付かされたし、風邪を引いたりちょっと病気になったりした時には、普段当たり前過ぎて考えもしない健康であることの意味を思い知らされます。
何気なく使っている電気や水道やガス。栓をひねっただけで、スイッチを押しただけで当たり前のように使えるものが、使えなくなくなったら本当に不便です。
昨日以来、インターネットの使用に不自由しておりますが、気づかされたんです。
私の生活、いつの間にこれほどインターネットに依存してしまったんでしょう?
コンピューターが使えなくなって超困ったことがありましたけど、仕事以外はタブレットやスマートフォンなどで補えました。コンピューターも、我が家には数台ありますから何とかなりました。でもね、インターネットが使えないとホント大変よ、皆さん。
気づいたんですけど、私は最近電話をあまり使わなくなっていました。友人家族とのコミュニケーションは、もっぱらメールかSMSかWhatsAppかFacebook、電話の代わりにSkype、光熱費や様々なサービス料の支払いも全部オンラインで済ませているし、仕事も全部インターネットでやり取りしています。調べ物も、買い物(特に書籍関係)もインターネットでやることが多いです。
インターネットが使えないと、不便というよりも、生活が成り立たないくらいのところまで依存していますよ、はっきり言って。今や、電気・水道・ガスと同じライフラインの一つというわけです。
ああ、困る困る…。
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