2024年10月24日

なんでそんな物を着る?

昨日の記事で書いたオースティン病院でのセミナーですが、今日の夕方にあるんですけど、行かないことになりました。

うちの夫が勤めるツールショップで今日はセールがあるんだそうです。木曜日ですから営業時間が7時までですし、セミナーに行くために早退することが出来なくなったようです。

商品搬入のトラックが朝の5時に来るということで4時に起きて出勤しました。帰って来るのは8時頃でしょう。

私は、夫が行けなくなって助かりましたよ。交通量の多い大きな道路をラッシュアワーに運転できるほど回復していないからです。それどころか、昨夜は睡眠薬のお世話になったので、今朝はその影響でフラフラしていますからね。

シドニー旅行も無理だと判断しました。何とかシドニーまでは行けたとしても「こんなにフラフラしているのにシドニーで何をするの?」ということですよ。

夫が仕事をしている2日間、頑張って一人で観光しているうちに目が回り始めたら、私はどうしたらいいのか分かりません。

もしも救急車を呼ぶようなことになったら、シドニーはニュー・サウス・ウェールズ州ですが、私達が加入しているヴィクトリア州の救急サービス「Ambulance Victoria」が費用をカバーしてくれるそうですけど。

昨日、夫が会社の担当者に私の分の航空券をキャンセルしてくれるように頼んでくれましたけど、キャンセル出来るのかどうかは分かりません。ホントに情けない話です。


昨日はフラフラ感はひどくなかったんですけどね、頭が重くてどうしても晩ご飯を作る元気が出なかったので、何か買って来て食べることにしました。

仕事が休みで家にいた夫は大賛成しました。「何が食べたい?」と夫に聞かれて、最初に思い浮かんだのはマクドナルドのフレンチフライ(フライドポテト)でした。

それはね、ニュースを見たせいなんですよ。米国の大統領選挙が目前に迫り、ドナルド・トランプがマクドナルドでフレンチフライを揚げるパフォーマンスをしたでしょ?

帽子で髪の毛を覆うこともせず、調理用手袋も付けずにポテトを揚げて容器に詰め、お客に商品を手渡したトランプには、非難の声が上がっていますけどね。

トランプのパーフォーマンスは、少なくとも私にフレンチフライを食べたい気持ちにさせたんです。

夫が息子に車を運転をさせてマクドナルドに買いに行ってくれました。我が家からは車で2分もかからない所にマクドナルドがあるんです。

夫は青いフランネルの長袖シャツを来て、下には薄いグレーのぶかぶかのトラックパンツをはいていましたが、その格好のまま出て行こうとしました。

うちの夫の外出時の服装については、先日も「献血に行く服装が」という記事に書きましたけど、昨日はさすがに黙っていられず「すごい服装で行くのね」と言いましたら戻って来ました。

「ドライブスルーだから何を着ていても分かりませんけどね、ハイハイ着替えますよ」と言いながら寝室に入って行きました。

着替えてから玄関を出ていく夫をチラッと見ました。ぶかぶかのトラックパンツを脱いで、海水パンツ(トランクス型)に着替えていました。

なんでそんな物を着る?

先日暑かった日に、ウエストがゆるくて快適なその海水パンツを着ていたんですよ。それがベッドの横に投げてあるのは見ましたけど、それを拾って着替えたんですね。

仕事に着て行く半ズボンもベッドの横に投げてありましたけど、海水パンツを選んだのはやっぱり快適さを優先したのでしょうか。

いやあ、ホントに夫にはびっくりさせられますよ。

長袖フランネルシャツに海水パンツに足にはクロックスですからねえ。ドライブスルーならどうでもいいけど。


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