2024年10月27日

あんこ味とチョコレート味は違う

以前勤めていたツール会社の友人に誘われて、昨日の朝は早起きをして釣りに行ったうちの夫ですが、帰宅したのは夜の9時頃でした。長い一日でしたよ。

ヴィクトリア州北部にある農業用貯水湖であるワランガ・ベイスン(Waranga Basin)という所に行ったそうです。友人のボートで6時間以上も水の上で釣りをしましたが、夫は小さな魚を2匹釣っただけだそうです。もちろん水に返してやったそうですけど。

水を貯めてあるだけの場所なので、周囲に森があったり岩場があったりすることもなく、隠れる場所が限られているから魚が住むには不向きだと友人は言っていたそうです。

その友人は、ボートを持っているくらいですから熱心な釣り愛好家なわけですが、ワランガ・ベイスンには二度と行かないと言っていたそうですよ。

うちの夫は、アンパンマンのように真っ赤な顔になって帰って来ました。サングラスをかけていたんでしょう、目のまわりだけは白かったので鼻やほっぺたが真っ赤でパンパンなのが目立っていました。

昨日は朝から晩まで雲一つない快晴でしたからね、日陰のない湖上に一日中いて、あんなに日焼けしてしまったのでしょう。


友人達とボートで食べるためにおやつをいろいろ買って行ったようですが、私が作ったカップケーキも持って行きました。

そのカップケーキは一昨日焼いたもので、最近体重が激増している夫が食べないように、夫が好きではない小豆のあんこを入れたものでした。つまり夫のために焼いたのではないんです。

ケーキを焼くと夫は一人で半分くらい食べてしまったりするので、最近ケーキを焼くのは控えていたんですけど、私だって時には食べたくなりますからね、夫が好きではないケーキを焼いたんですよ。

うちの夫は豆類が好きではなくて小豆のあんこも食べないんです。どら焼きだって食べないんですからね、あんこ入りのケーキは食べないだろうと思って。


砂糖を控えめにして作った普通のカップケーキ生地にあんこ(手作りのつぶあん)を1カップ入れただけです。刻んだクルミも半カップ入れました。あんこはもっと入れても良かったと思います。

あんこのケーキにはラム酒が合いますから、このカップケーキにもラム酒を大さじ1入れました。大変美味しいカップケーキが12個焼き上がりました。

私もうちの息子もあんこは大好きなので、焼き立てを1個ずつ食べました。私は晩ご飯の後にも1個食べました。

寝る前に、残っているカップケーキの半分を冷凍しておこうと思ってキッチンに行ったら、5個しか残っていませんでした。

誰かが大量に食べている!

そして昨日の朝、夫は友人と釣りに出かけたわけですが、カップケーキは1個しか残っていませんでした。

「カップケーキが1個しか無い!」
「3個持って行っているんだよ。今日皆んなと一緒に食べようと思って。いいでしょ?」
「それはいいけど、あれはあんこのケーキなのよ!」
「あんこ?チョコチップケーキだと思った」

チョコチップケーキ?

どこの誰があんこ味とチョコレート味を間違うわけ?色だって小豆の赤紫色なのに?

…と普通の人なら思います。

しかし、うちの夫は味覚音痴で何を食べても美味しいか不味いかしか分からないらしいですからね。あんこは不味いと感じるようなんですが、このカップケーキはラム酒の香りのせいで美味しいと感じたようです。

それから、遺伝性の黄斑変性「スターガルト病」で目が見えなくなって来ている関係で、夫には微妙な色の違いが分かりません。

ブルーベリーアイスクリームをチョコレートアイスクリームだと勘違いしたこともありましたからね、あんこ入りをチョコチップ入りと間違えても不思議はないわけです。いやあ、普通は味とにおいで分かるけど。

そうそう、釣りに行く途中でガソリンスタンドに寄ったら、コンクリートの地面に出っ張った部分があったのが夫には見えなくて、つまずいて転んだそうです。

転ぶというアクシデントが最近増えていますよ。薄暗いと物が見えにくいんですが昨日は真っ昼間だったそうですから、さらに目が見えなくなっているのは確実です。


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