我が家の近くでアルバイトをしたので、住んでいるシェアハウスに帰るよりもはるかに近いからということで、昨日の夜は我が家に泊まりました。
今日は親友のCちゃんに会ってからシェアハウスに戻り、午後からはレストランでのアルバイトだそうです。
ということで、昨日は娘のために私が最近寝ている避難部屋の予備のベッドのシーツを替えて、私は夫婦の寝室に戻ったんですよ。
私達夫婦の寝室は、やはり広くて便利です。寝室にオンスイートと呼ばれるバスルームが付いていますからね、夜中におトイレに行くのがほんとにラク。ルーターに近いから Wi-Fi も届きやすいし。
それにクイーンサイズの大きなベッドは寝心地が快適なんですよ。ここで眠れるものならいつもここで眠りたいと思いましたけど、やっぱり眠れないのです。
私は9時過ぎにはベッドに入ったんです。すぐに眠くなり始めたところへ夫がやって来ました。そして、珍しく寝る前にシャワーを浴びたりしてゴトゴトガタガタと音を立てるから、私は気になって眠れません。
夫がベッドに入って来ると、重さでベッドがぐわんぐわんと揺れました。
睡眠時の呼吸維持用マイスピースを付けるためにケースを開けたり閉じたりしてパチンパチンと音を立てるから、それも気になります。
やっと静かになって「さあ、これで眠れるぞ」と思ったけど、すぐ横でスマートフォンを見ているので、その明かりが私は気になります。
眠いのになかなか寝付けずイライラしていると、夫がスマートフォンを消してベッドサイドのテーブルに起きました。やっと真っ暗になりました。
「やれやれ、これで眠れるぞ」と思ってから十数秒のうちに眠ったのは夫です。イビキをかき始めたんです。
うらやましいこの睡眠能力!
こんなに簡単に眠れる人もいるんだ!
眠れそうになっていたのにチャンスを逃した私は、その後ずっと目を閉じて静かに横になっていましたが、すぐ隣りで夫はイビキをかき続けていました。
11時が近づいた時点で眠るのは無理だと判断しましたから、残してあった最後の半錠の睡眠薬を飲みましたよ。
睡眠薬を飲んだ時はいつも5時間は連続して眠れるんですけど、今朝は3時半に目が覚めてしまいました。
私が時間をチェックした時、夫も目が覚めていたらしく「今何時?」と聞きました。
話しかけないでよ!
聞かれたら答えないわけには行かないでしょう?「今何時?」「3時半」こんな短い単純なやりとりでもね、声を出したりすると睡眠のじゃまになるんです。
その後、私は眠れませんでした。夫はすぐに再びイビキをかき始めましたけどね。
4時が過ぎ、5時が来て、眠ることをあきらめた頃、夫が起きました。電気をつけたり物音を立てたりするので、私の睡眠は完全にオシマイでした。
娘が帰ったら、今日からまた予備のベッドで一人で寝ます。
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