娘のサチは、最近パニックアタックに悩まされたりしており、過去には摂食障害、不安症、ここには書けないもっと深刻な病状にも苦しみ、現在は受験生のストレスで時々不安定になったりしますから、彼女が間違いをした時に「それを笑う」ということは決してしてはいけないのです。
でもね、娘は私のブログを読んでいないし(読めないし)、ここに書いた事実を知ることもないだろうし、どうしても誰かに教えたいので書いちゃいますっ!
昨晩、卓球の福原愛選手が、台湾の卓球選手と恋愛中で、リオ五輪の後に結婚予定である旨の記事を目にして嬉しくなり、愛ちゃんが幼いころの動画をYouTubeで見て懐かしんでおりましたら、そこに娘がプリンターを使おうとやって参りました。
明石家さんまを相手に涙を拭いながらプレーする幼い愛ちゃんの動画を見ている私に、娘が日本語で言いました。
「ああ、それ、たっきゅうちゃん?」
「ええっ? 福原愛ちゃんよ」
「あっ、そうか、あいちゃん!」
「卓球」の意味を分かっていない娘の「卓球ちゃん?」に、私は心の中では吹き出しておりました。もうこれから先、福原愛ちゃんを見ると必ず「卓球ちゃん」を思い出すこと必至でございます。
しかし、娘の記憶も、まんざら間違ってはいなかったんですよね。
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