2016年4月10日

日本の学校って本当にまだそんなことやってるの?

「幼稚園・学校のアナログさに保護者が悲鳴」というAERAの記事を読んだのですけど、日本の学校って本当にまだそこまでアナログなんですか?

例えば各種支払いを集金袋に集金額ぴったりに小銭を工面して入れるとか、欠席の場合は理由を連絡帳に書いてお友達に届けてもらうとか、デジタルの時代にまだそいうことをやっているのですか?

びっくりしましたよ!

オーストラリアでは、学校とのやり取りは全てオンラインでおこなっています。もちろん、コンピューターを持っていない家庭やインターネットを使える環境がない家庭もあるでしょうから、電話や郵便や実際に学校へ足を運ぶなどの方法でも全てのことがおこなえますけど、ほとんどの保護者はオンラインと携帯電話のテキストメッセージなどであらゆることをやっていると思います。

学校のウェブサイトからそうした連絡や支払いなどをおこなうためのポータルサイトにアクセスしまして、ユーザーIDとパスワードで各家庭用のアカウントにログインします。そこにはその家庭の子供達全員分のページがありまして、諸費用の支払い、欠席遅刻早退の理由の届け、遠足など行事の参加の可否、個人面談の予約、成績表の閲覧、学校からのニュースレターをはじめとするあらゆる文書の閲覧、学校で何をやっているか時間割や行事予定を調べるとか、何から何まで全てそこでやれます。

もちろん先生方への連絡や問い合わせは電話でもできますけど、忙しい先生方は電話に出ていただけない場合もありますので、とりあえずはメールを書きます。学校の全職員が各学校のメールアカウントを持っているのは今時常識ですからね。

学校からの緊急連絡は、まず電話ですが、テキストメッセージで送られてくることも多いです。もしかしたら、日本の幼稚園・学校はいまだに各クラスの緊急連絡網なるものを作って、皆さんそれを家の壁に貼っていたりするんですか?緊急連絡は携帯へのテキストメッセージ(SMS)が最も確実で最も便利だと思いますけどねえ。もちろん重要な連絡には郵便も使われますし、電話もかかってきますし、メールも使われます。最初の年に、どの連絡方法にしたいか希望調査があったような気がします。

ハイスクール(中学校以上)になりますと、うちの子の学校だけではないと思いますが、各教科担当の先生からしょっちゅうメールが来ます。「今こんなことを勉強していますよ」とか「何月何日提出の課題が出ていますから、家族でこれこれについて話し合ってみてください」とか「来週の何曜日にこれこれについてのテストがあります」とか。そうしたメールが来ると、子供たちに状況をたずねてみたり、困っていることはないか、親がしてあげられることはないかとたずねたりします。

学校の先生によっては、メールや携帯のSMSやFacebookのページを駆使して、生徒からの質問に答えたりする方もいます。学校以外の時間まで使って熱心な先生がいらっしゃるのですよ!頭が下がります!

しかし、これって本当に頑張って勉強している生徒には素晴らしいシステムなんです。特にFacebookページを使った質問&指導システムは、他の生徒もそれを読めるわけですから、同じような問題で困っている生徒は助かるわけですしねえ。例えば、数学の宿題をやっていて「お母さん、この問題がよく分からないんだけど」と聞かれても、私困っちゃいますから。

うちの子供達二人とも、短期間でしたけど日本の幼稚園と小学校に行ったことがあります。何から何まで、無駄な労力を課して保護者を苦しめる日本の学校スタイルは健在でした。子供たちの個性を潰し、皆んなと同じであることを...

おっとっと!

日本の学校のことを書き始めると止まらない私、今日はここでやめとかないと!

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