シェルドンというキャラクターについて、多くの人がアスペルガー症候群的であると発言しているのに対して、番組制作側はシャルドンはアスペルガー症候群的なのではなく、あくまでシェルドン的なのだと答えています。シェルドン的というのを英語では「Sheldony」と言いまして、最近は辞書にも載っていたりします。
「Sheldony behavior シェルドン的振る舞い」とは、知識をひけらかすタイプの人間に特徴的な習性&行動であって、何事にも冷静かつ皮肉屋で、決められた方法&日課に従わなくては気が済まない強迫症状を有し、皮肉や嫌味を理解せず、ユーモアを理解できず、謙遜という意識を全く持ち合わせていない、というものらしいです。
私が、ビッグバンセオリーを視聴した結果、思い当たるシェルドン的特徴を書き出してみました。
- 何事にも皮肉屋
- 常に論理的な思考に基づいて行動する
- 自分の頭脳に自信を持っており優越感を誇示する
- 学力の低い人間や世俗的な人間を見下す傾向がある
- 他人の感情に疎く他人の情緒を理解することが苦手
- 言葉を額面どおりに受け取る
- 空気が読めない
- 社交性に乏しく自己チューである
- 皮肉や嫌味が分からない
- 思ったことをつい口にしてしまう
- 極端な潔癖性でバイキンが怖い
- 血を見るのが怖い
- 高所恐怖症
- 身体的接触を嫌う
- 強迫症状(ノック3回、決まった場所にしか座らない、何事も中途半端のままだと気がおさまらないなど)
- 興味の対象に対して極めて強い集中を発揮する
- 順序だったものや規則的なものを好む
- 予測不可能なものや突然のアクシデントが苦手
- 論理的に話し合いのできない感情的な人間が苦手
- 自分の興味のない分野に対しての忍耐力が弱い
- 他人の口喧嘩やいざこざが苦手
- ちょっとした態度や言葉で傷つきやすい
- 他人に自分の主張を否定されることに強い嫌悪感を覚える
- 些細なことにこだわる、異常なこだわりを見せる傾向
- 厳正に規則を守る
- 著しく頑固
- 一般常識に欠けている
- 秘密を守れない
- ギークである(コミック、映画、コスプレ)
- プレゼントの習慣が嫌い
こんなところかな。
さて、これらのうち一体どれが私と共通していると言うのか?
可能性としては、8、10、16、20、21、22、23、24、25、26 くらいかなあ。でも、誰でもこうした傾向はありますよ。なんで家族が私に「イエス!シェルドン!」と返事するのか、やっぱりよく分かりません。
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