2016年4月3日

なんだか不安が消えた

ここ数日ブログを書く気分にもならないほど不安な気分に押しつぶされそうで、こういう時は何か好きなことをするのがいいとパンを焼き続けておりました。焼き続けるのはいいのですが、美味しすぎてついつい食べ過ぎ一気に体重が増量というおまけ付きでございまして、これは良くないんです。

不安の原因の夫は、相変わらずほとんど寝ていますけど、コミュニティー奉仕活動には熱心に取り組んでいます。コミュニティ奉仕活動に関わることで周囲から評価され大きな満足感が得られるため気分が良くなるらしく、うつ期には必ずコミュニティ奉仕活動に通常以上にのめり込む傾向があります。これは双極性2型障害に多い非定型うつ病の特徴でもあります。

前回の大うつ期では、ロータリークラブの活動にのめり込んで家族のことなど二の次でしたが、今回もほぼ同様です。ライオンズクラブの活動をしているか、家で寝ているかのどちらかですね。(例の親しい友人(老夫婦)の家にも入り浸っていますけど。)

4月に入り、いよいよ次月の家賃の支払いや光熱費の支払いが迫っております。どうしたらいいのだろうと一人悩み、必死で仕事をし、掃除洗濯食事の支度と家事にも追われ、ストレスを一人で抱え込んでおりましたけど、「もうどうにでもなれ!」「なるようになる!」と開き直ったらなんだか不安が消えました。

これをお読みの皆さんは、まずご経験がないでしょうけど、私達は夫の前回の大うつ期には食べていくこともできなくなり、光熱費などもちろん払えませんから滞納通知が届き、督促が届き、最後には真っ赤な色の紙の警告が届いて「これこれの月日までに払わないと電気やガスや水道を止めるぞ!」という脅しを受け取った経験があるのでして、あの時でも何とかなったのですから、今回もなんとかなる!なるようにしかならない!と思うようにしたのです。

まあね、今回は私自身の収入がありますので、食べていくことと光熱費は大丈夫です。だから、子供たちへの影響もあまりないはずです。家賃を支払う家主は義妹ですから、払えるまで待ってくれるでしょう。そのうち夫の気分も改善し、ハンディマンの仕事を本気でやり始めてくれたら生活していけます。

という状況でございます。

お帰りの前に1クリック を!



0 件のコメント:

コメントを投稿