「こういう時だからこそ、各々に与えられた役割を行動に移すことが求められているんじゃないでしょうか」「批判をされるからという理由で自粛してるのなら、それはありえない」「本当に被災者らのことを思うなら、自粛どころか積極的にやるべきでそれを通じて何ができるかを考えたほうが良いんじゃないでしょうか」同感です。まさにそのとおりだと思います。
というわけですので、地震台風をはじめ自然災害とはほとんど無縁であった岡山県中西部の備中地域で生まれ育った私の、岡山弁チャレンジの正解をここに!
- おとうさんもげとるなー(お父さん音程が外れていますね)
- たのみょーるんじゃけーしちゃりーよ(頼んでいるんだからしてあげたらどうですか)
- よーけーあったのに、もーのーなっとる(沢山あったのに、もう無くなっている)
- いろーたらいけんゆうたろう(触ってはいけないと言ったでしょう)
- またうがしたん(また剥がしたのですか)
- どーすりゃーえんかきーてみい(どうすれば良いのか尋ねてみなさい)
- ぎょーさんたかってたびょーらあ(沢山集って食べていますね)
- ちゃーちゃーゆっとらんで(おしゃべりしていないで)
- はよーせにゃあ(早くしなさいよ)
- いきょーるんじゃねん(行っているのではありませんか)
- ぐじぐじゆーとらんで(文句を言っていないで)
- はしるー(ひりひりするー)
- ちばけとる(ふざけていますね)
- そりゃーおえんじゃろー(それは無理ではありませんか)
- ぐっしー(情けないですね)
- もうめげとる(もう壊れています)
- おかーさんはよーせん(お母さんはできません)
- なによん(何を言っているのですか)
- だしときゃーええが(出しておけばいいのではありませんか)
- やいちゃーいけんのん(焼いてはいけないのですか)
全問正解の貴方は、岡山県備中地域の出身者かその家族に違いありません。おそらく殆どの皆さんは、第1問目からアウトであったものと存じます。
「もげる」という動詞が「音程を外す」という意味であると理解した人に、いまだかつて出会ったことがないもの!
「もげ節」という名詞もありますよ。「音程が外れた歌唱」のことです。
いやあ、方言って本当にいいもんですね〜!
ちなみに「いやぁ、映画って本当にいいもんですね~」の名文句で知られた映画解説者の水野晴郎さんも岡山県備中地域(高梁市)出身者でした。
お帰りの前に1クリック を!
0 件のコメント:
コメントを投稿