2015年12月18日

いつでもどこでも爆睡可能

昨晩の睡眠時間2時間です。

暑かった…。

現在住んでいる家は2階建てで寝室は2階にありまして、猛暑の日は家中の熱気が溜まっているのでとにかく暑い。セントラル水冷式冷房システムなるものが完備している家ですが、これがずっと故障しているので使えない。寝室を冷やすことも、2階に溜まった熱気を家の外に吸い出すこともできない。

昨日は、日中の気温が38度になったのですが、夜中には気温が20度台まで下がったのですよ。しかし、寝室内の気温はずっと30度超え。居間のソファで寝ようかとも思ったんですがね、扇風機全開で何とか眠れるかと思ったらやはり無理でした。

夜中の2時が過ぎた頃に少し涼しくなってきたのを感じました。その後2時間程眠ることができたんですが、今日は昼寝が必要です。

そんな猛暑の寝室で、へっちゃらで眠っている夫。

彼は「いつでもどこでも眠れる」という特技があるんです。「さあ寝るぞ」モードに入ると瞬時に寝ることができます。万年睡眠不足の私が、しょっちゅう「寝付けない」「夜中に目が覚める」「朝早くから目が覚める」の三重苦に苦しむ傍らで大イビキをかいて爆睡する夫。

ベッドでなくても、ソファでも、床でも、コンサートホールでも、空港でも、駅でも、お店でも、映画館でも、他人の家でも、トイレでも、いつでもどこでもすぐ眠れます!

羨ましいです。

眠れるというのとつい眠ってしまうというのは紙一重でして、失敗もあるんですがね。例えば、日本のある空港で搭乗ゲートの真ん前に座って搭乗時間を待っているうちに爆睡し、目が覚めたら周りに誰もいなかったとか。娘のバレエコンサートで爆睡し、コンサートホールに大イビキがこだましたとか。

夫は暑さにも強いです。よくもまあ、あの暑さの中で眠れるものだと感心させられます。

さて、我が家のあるメルボルンの東外側地域の本日の気温予想は41度。明日は42度。寝室はどれほどの暑さになるのでしょうか…。エアコンのある居間で寝れるようにマットレスでも出しておくか。

幼いサチが描いた夫のポートレート

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