1.尾ひれを編む
最初に編んだ尾ひれは、左端を真っ直ぐに編んだのですが、ひだを寄せて尾ひれの形にしたら形が気に入らず、もっと広がるように少し傾斜をつけて編み直しました。赤で示したように傾斜させました。
編み方は長編みのうね編みです。長編みを普通に編む時は、前段の頭2本の糸を拾いますが、うね編みは向こう側の1本だけを拾って編みます。右端は好みの傾斜になるように減らし目をしてください。尾ひれは大きめにした方が格好が良いですよ。これを2枚作って、私は巻きかがりで綴じました。
左端にひだを寄せて好みの太さにしてください。
2.胴体を編む
尾ひれにひだを寄せて好みの太さにしたら、その太さになるだけ鎖目を作ってから長編みで胴を作っていきます。少しずつ太くなるように両側で増やし目をします。出来上がったら尾ひれを綴じ付けます。
胴の上端は、松編みかシェル編みか、ウロコのような形の模様編みがお勧めです。胴全体を模様編みにするというのもいいかもしれません。
尾ひれにひだを寄せて好みの太さにしたら、その太さになるだけ鎖目を作ってから長編みで胴を作っていきます。少しずつ太くなるように両側で増やし目をします。出来上がったら尾ひれを綴じ付けます。
胴の上端は、松編みかシェル編みか、ウロコのような形の模様編みがお勧めです。胴全体を模様編みにするというのもいいかもしれません。
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