罰金190ドルは痛いです。
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私がアクセルをつい頑張って踏み込みすぎる原因は、テイルゲイトされる(後ろにピッタリとくっついて運転される)のが嫌なことと、それら後続車に自分が迷惑をかけているという罪悪感のせいなんです。
罪悪感など感じる必要はないと分かっていますよ、悪いことをしているんじゃないんですからね。ただ制限速度を守っているだけなんですから。
それなのに、どうして罪悪感を感じてしまうのでしょうか?
後ろが詰まっている → 私の速度が遅すぎる → 周りの車の流れに合わせられていない → 迷惑をかけている → 速度を上げろ!
このような思考回路が潜在意識下において確立されているんじゃないのか?もしそうだとしたら、悪いのは日本の警察と教習所の教官!
しかし、もう二度と罰金を払わされたくないので、私、今度こそ覚悟を決めてこの思考回路の接続直しに努めております。
前回は4キロオーバーでも写真に撮られて153ドルの罰金を食らったんですからね、制限時速60キロのところは何としてでも60キロで行くことに決めたんです。
時速60キロを過ぎたら直ちに警告音が鳴るというような機能が私のカローラにはついていないので、とにかく頻繁に速度計をチェックしつつ60キロのところは60キロ、40キロのところは40キロ、信念を持って挑めばなんとかなるものでしょ!
そうしますとね、やはり後続車が私の後ろに繋がります。真後ろの車は、大抵車間距離など考慮することなど無く私のカローラの尻にピッタリとくっついて、もしも道路脇からウォンバットやカンガルーが突然現れて私が急ブレーキをかけたらムチウチは避けられまいという状況になります。
そういうことを考えると、つい少し速度を上げてテイルゲイトの苦悩から開放されたいという願望が湧き上がってくるのですけど、今までのところ自分をコントロールできています、私!
気にするな!190ドル!190ドル!
それにしても、後続車の皆さんは60キロ以上出しているわけなんでしょ?あっという間に続々と詰まってきますからねえ。
あの人達も、ちゃんと4キロオーバーとか6キロオーバーで罰金を食らっているんでしょうね!そうじゃないと不公平よ!
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こんにちは。名前がでたんでコメントしますねー(笑)
返信削除多くの男性がエンジンの音や流れる景色だったり、アクセルの踏み込み具合も含めてメーターを見ないでも何キロって大体分かるものだと思います。あと車のスピードメーターは60キロを指していても実際は2、3キロ/hは遅いわけですので、4キロオーバーの違反の場合は、実際は65キロ以上のメーターを指していたかもしれませんね。支払い遅れると面倒なので早めに払っちゃって忘れた方がいいとおもいますよー
ウォンバットさん、お久しぶりです。無事故優良安全運転手として表彰されるべき私が、このようなうっかり速度超過で罰金を食らうのは、本当に悔しいものです。よく見かけるユートの暴走運転手たちはちゃんと罰金を食らっているんでしょうね!
返信削除警察24時でもそうですが、「俺はゴールド免許だぞー」と酔っ払って捕まったりしてますが、
返信削除たまたま捕まることなくててゴールドな人もいるわけですからね。一概に優良運転手というのどういうことを指してるかわかりませんが、速度超過をした時点でもう優良運転手じゃなくなっちゃったわけですからねー安全第一でよろしくお願いいたしまする。