ラベル 観光 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 観光 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年1月14日

シュワルコルト・コテッジ

昨日の土曜日、うちの夫は仕事が休みで何も予定が無く、天気も曇りで暑くないということで、ついにシュワルコルト・コテッジ(Schwerkolt Cottage)というファームハウスを見学に行きました。

シュワルコルト・コテッジというのは、ミッチャム(Mitcham)という街にあるんですが、この地域に入植した人が建てた最も古いファームハウスなんだそうです。最初の家は1864年にドイツからの移民だったアウグスト・シュワルコルトという人によって建てられました。


何もない森のような場所を切り開いて農地に開拓し、近くのクリークから掘り出した石を使って建てたそうですけど、こうした場所には先住民が住んでいたわけで、それをヨーロッパ人が勝手に自分達のものにして売買し、開拓して行ったということは忘れてはいけません。

シュワルコルト家族は、その後、別棟の家、馬小屋、鍛冶場、食べ物をスモークする小屋、ワイン保存小屋などを増築して行きました。

下の写真は、食べ物をスモークする小屋です。ソーセージや肉や魚をスモークしていました。


1960年代になって建物の老朽化が問題になったそうです。取り壊しが検討された時に地元の皆さんの保存運動のおかげで市が買い取ることになり、建物は保存されることになったのです。

敷地内には博物館も建てられて、この地域の人々の19世紀から20世紀にかけての暮らしや歴史に関するものが展示されています。

うちの夫は、ここのすぐ近くにあった小学校に通っていたので、遠足で来たことがあると言っていました。

私達は20年以上もシュワルコルト・コテッジの前を何度も通りながら「いつか見に行こう」と話していたんですけど、今まで行くことが無かったんです。

ついに行くことが出来たのは、「今年はできるだけたくさん楽しいことをする」という新年の抱負を立てたおかげです。

私は、博物館にあった数々の美しいレースに感動しました。細い木綿糸を見えないほど細いかぎ針で編んで作ったレースや、たくさんの棒に巻き付けた糸を織って作るレースとか、有名なニードルレースとか、作り方にもいろいろあるんですが、昔の女性達の手芸技術は素晴らしいです。

そうして作られたレースをふんだんに使ったドレスなどもコテッジにはありましたから、シュワルコルト家は裕福だったんだなと思いました。


また、博物館で見た様々なタイプの洗濯機は印象に残っています。木製の桶をゆすって洗う手動式洗濯機に始まって、鉄の重いハンドルをぐるぐる回して回転させる洗濯機、そして私が子供の頃に見たことがある脱水用ローラー付き電気洗濯機とか、たくさんありましたよ。

人々の暮らしの移り変わりや地域の歴史に興味がある方には、シュワルコルト・コテッジは面白いと思います。


ところで、私は展示を読みながら時間をかけて見て歩いたんですけどね、博物館にいる時に中国人のグループが入って来たんですが、なんであの人達はあんな大声で話すんでしょうか。

うるさくて大変迷惑でした。展示などろくに見ていなくて、記念写真を撮ったらすぐに出ていきましたけど。

皆さん、博物館のような公共の場所では、もう少し周囲に気を使いましょう。他の見学者がいる時には、小さな声で会話した方がいいですよ。

そうそう、博物館には古い写真がたくさんあったんですが、この写真には驚きました。これはブラックバーン(Blackburn)という街のサリー・ロード(Surrey Road)です。


今では、この道路の両側は家がびっしりと建ち並ぶ住宅街ですが、メルボルン市内に続く高速道路への入り口があるので交通量は多い道路なんです。私もよく利用する道路なんですが、100年前はこんなだったんですよ。

自分が住んでいる街の昔の様子を写真で見ることが出来るのは、大変興味深いですよね。


お帰りの前に1クリックを!



2023年12月1日

本当に暗い星空が見られる場所

BBCのサイトを見ていたら、「The last places on Earth to see truly dark starry nights」(本当に暗い星空が見られる地球上で最後の場所)という記事があって、見たら息をのむような写真が掲載されていました。

そして思い出しました。30年前にオーストラリア中央部へ旅行した時のことを。

アリススプリングス発着のツアーに参加したんです。観光客に人気のある見どころを見て回るんですが、人が住んでいない原野みたいな所でキャンプをしながら見て回るのですよ。バスくらいの大きさのごっつい4W車で。

運転手兼ガイドの男性と料理係兼アシスタントの女性の2人が私達の面倒を見てくれたのですけど、毎日のテント設営とかはツアー参加者達が自分でするんですよ。荷物の積み下ろしも、食事の準備や後片付け、食器洗いも皆んなでしました。

ツアー参加者は外国人が多かったです。4か国語を話すスイス人のお母さんが通訳になっていました。毎日助け合いながら過ごすので、すぐに仲間意識が芽生えます。とても楽しいツアーでした。

原野でテントを張って寝るんですから、毎日シャワーで汗を流すことも出来ませんが、参加したのは冬でしたからそれほど汗もかかなかったので助かりました。テントの中につららが出来るほど冷え込んだ日もありましたし、日中は汗をかくような暑い日もありました。

このツアーでは多くの素晴らしい景色を見ましたが、その中で私が最も感動して一生忘れられない思い出になったのが星空だったんです。

私はねえ、夜空にあんなにたくさんの星を見たのは、その時が最初で最後です。そもそも、あんなにたくさんの星が存在していることを知りませんでした。真っ暗だから見れるわけですが、夜空は真っ暗じゃあないんです。

実際はその逆!

「宝石を散りばめた」という表現を聞くことがありますけど、散りばめるどころかもうジャラジャラうじゃうじゃ!空がびっしりと光の点々で埋め尽くされているわけです!

ほぼ毎晩、素晴らしい星空を見ました。天の川は英語で「ミルキーウェイ」(ミルクがほとばしった跡)と呼ばれますが、そう呼ばれる理由がわかるほど白く見えましたよ。でも一晩だけ、それはもうホントに私の文章力では表現できないほど素晴らしい星空だったんです。


どこか面白い経験ができるところに旅行したいなあと思っている皆さん、星空を見に行く旅行はどうですか?

BBCの記事で本当に暗い星空を見られる場所として紹介されているのは、まず南米チリ北部のアタカマ砂漠です。一年のうちほとんどの日が晴天といわれるアタカマ砂漠で見られる星空は、世界一と言われているそうです。

スペイン領カナリア諸島も紹介されています。アフリカ大陸の北西沿岸に近い大西洋上にある群島ですが、緯度の関係から素晴らしい天の川を見ることができるそうです。

他には、ボリビアの高地にある塩湖とか、パタゴニアのアンデス山脈とか南米南端のフエゴ諸島とか、いろいろ紹介されていますが、要するに光害のない場所、つまり人が住んでいない場所ですよ。

そういう場所は、簡単に行くことは出来ませんよねえ。ちょっと旅行するにはハードルが高過ぎますけど、オーストラリアには行きやすくてすごい星空を見ることが出来る場所はたくさんあります。

タスマニアなら、ラッキーな人はオーロラも見ることが出来ます。ただし、タスマニアの場合はお天気が問題。運が悪いと、旅行中ずっと曇り空ということになりかねません。

その点、内陸部は快晴の日が多いし、オーストラリア中央部なら行きやすいし、見どころも多いです。ただし、最近は人気のある観光地の近くにはリゾートが出来ていますからね、そういう場所は光の問題があるでしょう。

私は星空を見るためにツアーに参加したわけではないのですが、結果として一番心に残ったのが星空だったわけです。2週間のツアーでしたが、私が参加したのはそのうちの1週間分だけ。その間にあの星空を見ることが出来たのは幸運だったのかもしれません。

写真なんか撮っていませんよ。撮ろうと思ったって普通のカメラで撮れるものじゃあありませんから。心のカメラで撮ってあるわけですけどね、BBCの記事に載っていた写真を見て鮮明に思い出したんです。

特別に素晴らしい星空だったあの夜、夜中に起きた時には空がピンク色になっていたんですよ。どうしてあんな色になっていたのか分かりませんけど。ピンク色の空を光の点々が埋め尽くしているというのは、言葉をなくす景色でした。

そういう星空、見てみたいでしょ?


お帰りの前に1クリックを!



2020年3月2日

ついに発表するけど

いつ発表しようかと機会を待っていたのですが、3月になったらブログ上で発表することにしていました。

ついに60歳になるという信じがたい事実が待ち構える今年、

私は生まれて初めて、

ヨーロッパ旅行に行くことになったのでございます!

もちろん自腹で旅行するなんていうのは不可能なのでして、この旅行はドバイ在住の義妹からのプレゼントなんですけど。

その義妹が今年40歳になりますので、それをお祝いするために兄(うちの夫)と弟をドバイに招待したのです。もちろん費用は全額義妹持ちで。

ドバイまで行くのならドイツにも行くと決めたうちの夫。

ドイツには、夫の愛する電動工具メーカーの「 フェスツール」という会社があるのでして、フェスツールの工場を見学することをずっと夢見ていたんですって。

そのために夫がドイツ語の習得に励んでいることは、「話しかけると怒る夫」という記事に書いたとおりなのでございますけど。

旅行費用全額父親持ちで一昨年はハミルトン島、昨年はバイロンベイと、毎年いろいろな所に旅行している夫。

今年はドバイ旅行、さらにドイツ旅行か。

自分ばっかりずるい!私はもう10年もどこにも行っていない!私も行きたい!

と声を上げましたら、

義妹が同情してくれて、なんと私もドバイに招待してくれたのです。そして、ドイツへの航空券も買ってくれたのです。(泣)

ドイツに行くのなら、ちょっとだけ足を伸ばしてパリのルーブル美術館を見学に行きたいと思いました。そのくらいなら自腹でもなんとかなると思ったんです。

それに、ドイツも電動工具の工場巡りだけじゃあもったいない。

せめて、

ノイシュヴァンシュタイン城くらいは見に行きたい!

ノイシュヴァンシュタイン城まで行くなら、イタリアも遠くないぞ!

私がぜひ行ってみたい場所や見てみたい物はイタリアに多い。これが最初で最後のヨーロッパ旅行になるかもしれないと思うと、せめてミラノかフィレンツェくらい行きたい!

しかし、夫がぜひとも見学したい工場がスウェーデンにあると言うので、スウェーデンにも行ってストックホルムから帰国ということになったのでございます。

ドバイからはパリに入って、ルーブル美術館を見学してからドイツの工場見学へ。ドイツでレンタカーを借りて車で移動し、最後はデンマークを通ってスウェーデンへ行くということになりました。

こうして、2週間ほどフランス・スイス・ドイツ・デンマーク・スウェーデンを旅行することになったのでございますけど、行くのは来月なのです。

新型コロナウイルスの感染が広がっています!

これから一ヶ月のうちにさらに感染が広がると、行けなくなる可能性があります。

実は、ちょっと無理して北イタリアに行きたかったのですけど、夫とは別行動にして一人で電車で行くことも考えたんですけど、北イタリアはもう行かない方が良さそうです。

パリはルーブル美術館だけが目的ですが、現在ルーブルは職員が感染を懸念して勤務を拒否したために閉館されています。

ドイツでも感染が拡大しているそうです。

ノイシュヴァンシュタイン城は北イタリアに近いしな、観光禁止になったりしませんように。


ところで、友人のエクリーさん家のお嬢さん二人は、今年大学を休学してアルバイトと旅行を楽しむギャップイヤーにすることにしたそうです。

旅行費用を貯めるために昨年からせっせとアルバイトに精を出しておりまして、旅行先に選んだのはなんと日本。

私達家族が夏はやめておいた方がいいぞと忠告したにも関わらず、6月から7月という蒸し暑い時期を選びました。

航空券も宿泊施設も手配済みだそうですが、

とっても心配しています!

原因は新型コロナウイルスです。まだ日本への渡航制限も日本からの入国制限も出ていませんけど、感染がさらに拡大すればどうなるか分かりません。


お帰りの前に1クリックを!



2019年12月19日

私には暑すぎる町

先週末から西オーストラリアと南オーストラリアの内陸部を中心に熱が溜まっており、今週中にはオーストラリアの最高気温の新記録が出るかもしれないと話題になっています。

高温の大気は東に移動して来ますので、ヴィクトリア州でも暑い日が続いており、私が住んでいる辺りの明日金曜日の気温は44度の予報です。

土曜日には涼しくなるそうですから心配していませんが、天気予報をチェックしたついでにヴィクトリア州以外の天気予報を見てみたら、目に止まったのがクーバピーディ (Coober Pedy)の天気。

クーバピーディは、南オーストラリアの町です。オパールの採掘で発展した町ですが、私は20年以上も前ですけどメルボルンからアリススプリングスまでバスで行った時におトイレ休憩で立ち寄りました。

ちなみに、メルボルンからアリススプリングスは、バスで行かないほうが良いですよ。

帰りは32時間もかかりました。行きは30時間もかからなかったんですけど、どちらにしてもバスに丸一日以上乗りっぱなしは非常に苦しいです。外の景色はずっと同じような砂漠か草地だし。

それはともかく…

クーバピーディは、厳しい夏の暑さのために住人の多くがオパール採掘でできた洞窟や地下に作った住居に住んでいるということなんですが、もちろん地上に普通の家を建てて住んでいらっしゃる方もいます。

ただし、地上に家を建てるのも地下に穴を掘って住居にするのも建築費用は同じだそうですから、それなら夏場のエアコン代を考えると気温が一定する地下暮らしの方が効率的なのかもしれません。公共施設や商店の多くも地下に作られているそうです。

なんていうことを知識としては知っていたのですがね、

天気予報でチェックしたクーバピーディの一週間天気予報は、


ちょっとこれは…

土曜日の39度がなんだか涼しそうに感じます。

雨がほとんど降らないクーバピーディでは、生活水の確保が大変困難です。海からも他の町からも遠く離れていますから地下水に頼るしかないのですが、クーバピーディのある地域の地下水は塩水ですから、大規模に汲み上げた塩水を水処理施設で淡水化しているのですよ。

水道料金が高そうです。

それにしても、この暑さは…

行ってみたいとお思いの方、南オーストラリア州の州都アデレードからバスか車で行くと8〜10時間ほどで行けます。クーバピーディの観光情報はこちらから。

今日のはクーバピーディは、47度(これは日陰の温度よ!)で快晴ってことは、車のボンネットで目玉焼きが焼ける暑さですね。


ところで、最高気温の新記録は現時点でまだ出ていませんが、17日の全国平均最高気温が40.9度を記録し、これは観測史上最も高い平均最高気温だったそうです。

メルボルンは26度、我が家の辺りは32度だったんですけど、他の地域がよほど暑かったんですね。

この新記録は、翌日18日にあっさりと更新されまして、全国平均最高気温の新記録は41.9度となりました。

さあ、明日はメルボルンでも44度の予報ですよ。


お帰りの前に1クリックを!



2019年3月19日

観光客が行かない超人気スポット

オーストラリアを訪れる日本人旅行者のうち、ヴィクトリア州にいらっしゃる方は多くありません。そして、そうした旅行者のみなさんが訪れるのは、旅行代理店などでツアーに組み込まれることが多い幾つかの人気スポットだけ。

ベスト3を上げるとすると、「フィリップ島のペンギン」「グレートオーシャンロード」「ヤラバレーのワイナリー」と、そんなところじゃあないんですか?

「蒸気機関車のパッフィンビリー」とかも人気があるのですかねえ。わざわざオーストラリアに来てお金を出してまで楽しむほどのものでもないんですけど。

ヴィクトリア州には、海外から訪れる旅行者はまず行かないけど、地元人には大人気という場所がいくつかあります。

その一つが、

ウィルソンズ・プロム!

「プロム」というのは、アメリカの高校生達が行くダンスパーティーのことではなくて、「プロマントゥリー(Promontory)」という言葉を短くしたもので「岬」という意味です。つまり「ウィルソンズ・プロム」とは「ウィルソンズ岬」ということですね。

ウィルソンズ・プロムは、オーストラリア大陸の最南端に位置する岬です。(メルボルンからは車で3時間位でしょうか。)


この岬全体が国立公園になっております。

ウィルソンズ・プロムで何をするかと言いますと、人気なのはキャンプとハイキング。とにかく広大ですので、ハイキングと言っても足腰が丈夫でないといけませんし、岬をぐるっと一周するつもりなら、3日は必要かと思われます。

寝泊まり用のテントや食料なども背負ってのハイキングとなりますと、やはり足腰が丈夫でない方(例えば私!)には難しいでしょう。

実は、うちの息子が日曜日からここへ行っております。

出発直前に車が壊れて、しようがないから私のカローラで行ってしまいましたので、私は暫くの間は翼を奪われた鳥も同然。どこへも行けないのでございます。(バスという手があるけど…)

息子は、4日間でこの岬を一周するのだそうです。しかも一人で。バックパックの装備を見ただけで、お母さんは腰が痛くなりました。あれを背負って4日間も歩き続けるのか?



お母さんにはできません。

ところで、

ウィルソンズ・プロムは、あそこでしか見られないという絶景が有名です。オーストラリア大陸の最南端に立ってみたいとか、大自然の中にテントを張って寝てみたいとか、野生動物との遭遇を楽しみたいとか、アウトドア派の方には魅力満載かと思われます。

メルボルンから遠いですけど、日帰りツアーなどもあるようです。せめて一泊すれば、ゆっくりと絶景を見ながらのハイキングを楽しめるでしょう。

テントやキャンプ用品など持っていないという方は、ベッドや調理設備なども整ったアコモデーションも利用できるようです。

ただし、連休や学校が休みの時は、テントを張る場所すら予約が困難なほど人気があるそうですから、アコモデーションの予約はどうなんでしょうか。

ちなみに、メルボルンに移住して20ウン年になる私は、ウィルソンズ・プロムには行ったことがないのでございます。

やっぱりね、歩くことを楽しみたい人が行く所ですからね。歩くのが好きではない私が行っても意味がないというか。荷物など背負って歩けないんだし、歩くと膝が痛くなると分かっているし。

歩かなくて良いのなら、行って絶景を楽しみたいとは思うんですけど。

今日で3日目になる息子は、元気に歩いているのでしょうか。だいぶ臭くなっているに違いない。


息子の Facebook が先程更新されていました。インターネットが使える場所も所々にあるようです。今朝、朝ご飯を食べていたらやって来たのがコレだそうです。



お帰りの前に1クリックを!



2018年9月23日

ハミルトン島へ

グレートバリアリーフの真ん中あたりにあるリゾートの島「ハミルトン島」へ、一週間のホリデーに出かけたのは、うちの夫と息子と娘です。


リゾートアイランドとして開発されたハミルトン島は、ウィットサンデー諸島の島々に囲まれたここにあります。


つい先日続けて二人がサメに襲われた島のお隣りです。(大丈夫、タイガーシャークというサメが二頭、昨日駆除されましたから。お気の毒なダイガーシャーク…、人間様の命の方が大事だということで。)

さて、

夫と息子と娘がリゾートへ一週間のホリデーに行き、私は相変わらず家でブログを書いているのは、一体いかなる理由からか?

背中が痛いせいじゃないのですよ。

今回のホリデーは、プロの賭博師(ギャンブラー)である夫の父親が、フィリピンのカジノで当てた大金を使って一族を招待したホリデーで、大学生であるうちの娘の第二セメスターの中間休みに合わせて企画されたのですが、私は夫の父親とはお付き合いをしていないのでね、あの人が主催のホリーデーに行くはずがないのです。

暑いのが嫌いな私は、グレートバリアリーフにもマリンスポーツにも興味がないし。

それよりも、誰の世話をする必要もない一人きりの一週間を私は指折り数えて待っていたんです。

一人っきりよ〜!
嬉しい〜!

さあ何をして楽しもうか!

でも、

背中が…。

一番最初に痛めた背中の真ん中あたりは良くなってきているんですけど、そこをかばっておかしな姿勢をしていたのでしょうね、現在は背中の横の所にも時折激痛が走るんです。薬を飲めば楽にはなるけど、そうするとどこへも出かけられなくなるし。

出かけても、痛みでハアハア言ってちゃあ、何も楽しめないし。

背中次第なのでございます。


ところで、今回の旅行は何ヶ月も前から決まっていたのに、うちの家族が準備を始めたのは昨晩のこと。やれアレがないコレがない、サングラスが行方不明だとか、ナントカカントカ、バタバタバタバタ。

娘にいたっては、出発直前に「薬だけは忘れないようにね」とお母さんに言われて慌てる始末。

そして、荷物を車に積み込み、

「じゃあねえ、楽しんできてね〜!」
「行ってきま~す!」

という出発のとき、

カカカ…カカカ…カカカ…カカカ…

車のエンジンがかからない!

バッテリーが上がってる!

結局、夫が勤めるツールショップのトラックで空港へ出発したのでした。トラックを個人的に使っちゃあダメなのよ!でも、私が空港まで私の車で送っていくというのは、選択肢に入っていなかったし。だって、背中が!

タクシーを呼ぶという手もあったけどな、時間的にそれで大丈夫だったかどうか。

何事も、最後の最後の時間ギリギリにやっていると、トラブルに見舞われるのです。

マーフィーの法則というのを忘れてはいけません。


お帰りの前に1クリックを!



2018年1月28日

クールチェンジよ早く来い

暑いです。

しかも、蒸し蒸しと蒸し暑いのです。

私は岡山県出身ですが、岡山の夏は、特に7月後半は、こんな感じだったような気がします。セミの鳴き声はしませんが。

メルボルンでは、近年湿度が高い日が増えてきていると思います。

扇風機に当たりながらこれを書いていても、汗がぽたりと落ちてくる。私が最も苦手とする天気ですが、空は快晴だし、気温はこれから40度近くまで上がる予報ですから、朝から窓もカーテンも全部閉めまして、ハーブ畑にも水やりをしまして、来る暑さに備えています。

今晩は、全豪オープンテニスの男子シングルスの決勝があるんですけど、試合が始まる頃の予想気温は38度でこの蒸し暑さだと、フェデラー選手もチリッチ選手も大変ですよ。屋根は閉じるだろうから日光は遮られるので、少しはマシだろうけど。

今回の暑さは、明日の午後にやって来るはずのクールチェンジで終わりです。

クールチェンジの後は、私が住んでいる辺りだと気温は15度位まで下がるそうですから、本当に待ち遠しい!

クールチェンジがあるから耐えられるメルボルンの夏です。


クールチェンジがなかったら、私はメルボルンには住みたくない。絶対にもっと涼しいところに引越します。タスマニアとか、ニュージーランドとか。

おお、ニュージーランドといえば、

新聞サイトに広告が載っていたニュージーランド観光局のウェブサイト「100% Pure New Zealand」がさらに魅力アップしていましたのでご紹介します。

オーストラリアに住んでいる私がこんなこと言って何ですが、南半球に旅行するならオーストラリアよりニュージーランドの方がはるかに魅力的じゃないですか?

涼しそうだし。

お帰りの前に1クリックを!



2018年1月12日

サンシャイン・コースト

娘と夫は、無事にサンシャイン・コーストに到着致しました。

結局、3日間、ずっと娘が運転したそうです。

娘のお友達は、サンシャイン・コーストの南郊外に引越ししていたので、思っていたより早く到着しました。

それにしてもね、引っ越していたというのは何時分かったんだろう。出発の朝に娘がくれたメモが間違っていたということは、その時点で娘は知らなかったということですから。

それはともかく…

サンシャイン・コーストは、いかにもクイーンズランドの人気観光地っていう感じの美しい海沿いの街ですね。インスタグラムを見てみると、とっても素敵。

暑いのが苦手な私でも行ってみたい気もするけど、3日間車に座り続けるのは、やはり私には無理だわ。


大好きなお友達のAさんは、娘がハイスクールの10年生の頃、不安症や摂食障害が悪化した頃に親しくなった子です。悩みを唯一打ち明けられる、心を許した友達だったようですが、親しくなってすぐに彼女はサンシャイン・コーストへ引っ越してしまったのでした。

短い滞在ですが、楽しんでください。

さて、その間うちの夫は何をして過ごすのでしょうか。どこに泊まるのでしょうか。まさか、車の中で寝泊まりはしないだろうけどな。

ビーチでのんびり日光浴なんて絶対にするわけないし、マリンスポーツもありえないし。一人で観光するような人じゃないし。

知人に会いにでも行くのでしょうか。

お帰りの前に1クリックを!



2016年11月25日

人気急上昇のウォンバット

オーストラリアの動物と言えば、コアラとカンガルーが有名ということになっていますが、ここ数年で認知度も上がり人気が急上昇してきたのがウォンバットです。


「脱力系の可愛さ」とか「愛くるしい」とか言われるのは、そのずんぐりとした姿形もあるでしょうが、コアラやカンガルーとは違って「ヒトが大好き」という性質もあるのだと思います。

もちろん野生のウォンバットがヒトを見ると駆け寄ってくるようなことはありませんけど、飼育されている場合は本当にヒトが大好きで甘えん坊なんだそうですよ。


メルボルンでオーストラリアの動物を見てみたいという方におすすめなのは、もちろんヒールズビル・サンクチュアリー(Healesville Sanctuary)という野生動物の保護をおこなっている動物園です。

私はここのすぐ近くに住んでいました。怪我をした野生動物を見つけると、電話をするのはヒールズビル・サンクチュアリーでしたし、学校にヘビが出たりすると駆けつけて保護してくれたりね。野生動物のことでは、頼りにするのはここなんです。動物をオリに入れて見世物にする動物園とは、一線を画します。

ところで、ウォンバットってね、ずんぐりした体型からか「動きがトロいせいで道路横断中に車にはねられてよく道路脇にひっくり返っている」と思い込んでいたけど、本気を出すとウサイン・ボルト並みの速さで走ることが出来るんだそうですよ。

私達家族が住んでいた家の裏には広い牧場があって、そこには「ウォンバット・ホール」と呼んでいたでっかい穴が所々にありました。もちろん、ウォンバットの巣穴です。

穴を掘るために、ウォンバットは非常に頑丈でパワフルな前脚とツメを持ち、肩の筋肉も発達しています。だから上半身ガッシリ型なんですよ。

また、ウォンバットは草食性です。ベジタリアンとは思えない身体つきですけど。

シドニーからは、オーストラリアの動物を見るなら、有名なタロンガ動物園よりもオーストラリアン・レプタイル・パーク(Australian Reptile Park)の方が良いかもしれませんよ。(私は行ったことがないけど。タロンガ動物園は行ったことがあるけどね、ただの普通の動物園でした。外国から連れてきた動物を見世物にしているタイプね。)


ヒールズビル・サンクチュアリーがメルボルンからの一日ツアーのコースとして人気なように、オーストラリアン・レプタイル・パークはシドニーからの一日ツアーのコースとして人気なんだそうですよ。動物好きの方におすすめです。

お帰りの前に1クリック を!

2012年11月4日

ニュージーランド航空の機内安全ビデオ

もうすぐ映画「ホビット」が公開ですが、この映画の撮影が行われたのはもちろんニュージーランド。映画「ロード・オブ・ザ・リング」の時と同様、「ホビット」でもCGや特殊メイク及びミニチュア製作などを手がけたのは、いまや世界的に有名なWETAです。

ニュージーランド航空がこのWETAとのパートナーシップで制作した機内安全ビデオが話題になっています。

ニュージーランド政府観光局の公式ウェブサイトも素晴らしかったけれど、この機内安全ビデオも見事なできばえ!ニュージーランドに行ってみたくなります。

映画の監督ピーター・ジャクソンも登場しますよ。「ロード・オブ・ザ・リング」の後、ダイエットに成功してすっきりとやせたジャクソン監督は、イケメン化していましたけど、少しリバウンドしたようだな...。




お帰りの前に1クリックを!



2012年9月6日

行ってみたいと思わせる「ツーリズムNZ」のウェブサイト

今朝、新聞サイトを読んでいたら、「ツーリズムNZ」の広告に目が留まった。ニュージーランド政府観光局の公式サイトへのバナー広告だった。

そこで、ちょっと見てみるかと思いクリックしたら、その観光局のウェブサイトに目を奪われた!これはもう本当に素晴らしい、政府観光局のウェブサイトとしては白眉であります。

私が使っているPCのモニターは大きいので、この「ツーリズムNZ」サイトのデザイン効果は抜群で、ワイドスクリーンに現れた美しい写真に目を奪われ、ダイナミックな動画に引き込まれ、思わず「いいなあ、行ってみたいなあ!」と思わせる。素晴らしいウェブサイトだ。

ツーリズムNZのサイトへ

私が見たのはオーストラリア人向けページなので、ページの上端に「Australia」と書かれている。そこをマウスオーバーすると様々な国名が国旗のアイコンつきで現れて言語を選択できるようになっており、日本語も選べる。

ニュージーランド、なかなかやるじゃないか!

そこで、オーストラリア政府観光局のサイトはどんな感じなのだろう、ずいぶん巨額の予算を投入してウェブサイトを作ったと聞いたが...と思い、見てみると...こんな感じ。

ツーリズムAUSのサイトへ

こちらも、右上のボタンから言語が選択できるようになっている。しかし、うう...ん、デザイン的には肝心のコンテンツが小さくてインパクトがないし、「おおっ、オーストラリア行ってみたい!」とは、全然思わないのである。

画像や映像の使い方が断然ニュージーランドの方が上手いのだ!

いやあ、行ってみたくなった!

メルボルンからニュージーランドは近いので、ぜひとも一度は行ってみたい!しっかり腰の筋肉を鍛えて、腰痛を克服しなくては!


お帰りの前に1クリックを!