2025年3月31日

楽しくないパーティーとナルシスト

昨夜、うちの夫の父親と中国人の奥さん主催のハウスウォーミング・パーティーに行って来ました。

こういうパーティーは、引っ越して来た家のお披露目的な意味があります。家族や友人を招いて行うものですけど、12人が集まると聞いていました。

別の言い方をすると12人しか来ないということですけど、行ってから分かったんですが、12人には自分達も含まれていたのでございます。だからゲストは10人で、そのうちの4人はうちの家族です。

お隣りのテイラーさん夫婦が来ると知っていたから私も喜んで出かけたわけですが、テイラーさん夫婦を引くと残りは4人ですよ。

義弟(うちの夫の弟)家族は3人ですが、義弟だけが来ました。スペイン人の奥さんと娘のヴェドラちゃんは来ませんでした。

最後にやって来たのが、父親夫婦が最近知り合いになったというXさんでした。10歳の息子を連れて来ていました。Xさんは髪の毛を真っ黒に染めていましたが、高齢に見えました。

パーティーに来たのは、お隣りのテイラーさん夫婦と家族を除くと、そのXさんだけでしたよ。夫の父親夫婦には友達がいないとは聞いていたけど、昨日のようなイベントに招く親しい友達は、やはりいなかったのでした。


父親夫婦が住み始めた家は、前回行った時よりも片付いていましたが、居間のど真ん中にトレッドミル(電動ランニングマシン)とエクササイズバイクが置かれていたのがパーティーには邪魔でした。

殺風景だった居間にはキンキラ金の置物と小さな兵馬俑とエジプトの土産品みたいな絵が飾られていました。そして、家中にたくさんの写真が飾ってありました。ほとんどが父親自身の写真でした。奥さんの写真も何枚かありましたけど。

10代の頃の写真に始まって、世界各地を旅行した時の写真や、プロに撮ってもらったポートレートとかを大きく引き伸ばしてキャンバスにプリントしたり大きな額縁とかに入れてある自分の写真です。

そういう自分の写真ばかりを家中に飾っているというのが、父親がどういう人かを物語っていると思いますよ。

この人はですね、ナルシストなんです。うちの夫妹弟も皆んなそう言っています。メンサと呼ばれる高IQ(知能指数)の人だけが会員になれる団体がありますけど、メンサの会員であることが誇りです。

自分が特別だと信じていることは言葉の端々から分かります。

最近知り合いになったというXさんは、一緒に来ていた10歳の息子がメンサの子供会員なんだそうで、メンサの会合で知り合ったんだそうです。

高級住宅地にテニスコート付きの豪邸を持つというXさんは、夫の父親に輪をかけたナルシストであることは、話し始めてすぐに分かりました。この人は、他人の話に興味が無いんです。

自分がどれくらいすごいか、どれくらいいろんなスポーツが上手か、どんなに成功しているか、息子がどれくらい優秀か、そんな話ばかりするんです。何の話題になっても、とにかく自分、自分、自分です。自慢話みたいなことばかり話すから、聞いていてうんざりしました。

うちの息子と娘は、居間ではなくキッチンで義弟と話をしていましたが、私もそちらに移動しました。夫は居間に残っていましたけど、あまり会話に参加することもなく黙って座っていましたよ。

皆んなすぐに帰りたくなったんですが、夫と私は帰るわけには行かないと分かっていますから我慢しました。息子と娘は1時間もしないうちに帰りました。

夫の父親が、義弟がテニスや卓球が上手であると自慢し続けたので、卓球が得意であると自分で言うXさんが義弟に挑戦することになりました。

卓球部屋に移動してプレイを始めたんですけど、Xさんがむやみやたらにスマッシュを打ち続けるから、プレイする義弟もうんざりしていましたし、見ていても楽しくないのです。父親と中国人の奥さんだけが楽しんでいました。

テイラーさん夫婦も帰ってしまって話をする人もいないし、夫と私は8時が来るのを待ってから帰りました。Xさんと卓球をさせられてうんざりしていた義弟も、私達が帰るとすぐに帰ったそうです。

楽しくないパーティーでした。

食べ物は十分にありましたよ。カナッペだけじゃあなくて、魚のフライやチキンバーガーやカバブみたいなのも。スーパーで買って来たナッツとイチゴも置いてありましたし、私が何か作って持って行く必要もなかったです。

食べ物や花を持って来た私に「ありがとう」の一言も言わなったですしね。もう持って行きません。

いやあ、何と言ったらいいんでしょうか。次回のパーティーには、喜んで来る人はいないかもしれません。


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