これが尿路結石か!
1月に治験に参加した時に、直前の検査で尿にわずかな血液と結晶が混ざっていることが分かったために被験者として失格になって帰って来たんですが、それがきっかけで腎臓に結石が出来ていることが分かったのですよ。
超音波検査の結果は「腎臓に小さい石がたくさんある」でしたが、検査室に一緒に入って画像を見たうちの夫に言わせると、白い点が6個はあったそうなんです。白い点が6個あったということは、見えるくらいのサイズの石が6個あったということでしょう。
石が出たと息子から聞いたうちの夫は大喜びして、「よし!Five more to go!(あと5個だ!)」と言いました。
結石が出来ていると分かった息子は、3週間大量の水を飲み続けて、その後の検査では尿に血液も結晶も混じっていないことが分かったので、腎臓にあった石はおそらく排出されたんだろうと思っていたんですけど、どうやら石はまだ残っているようです。
砂粒サイズでも痛かったそうですから、小豆サイズの金平糖みたいな石だったうちの夫が、あまりの激痛にギャオギャオ叫んで床をのたうち回ったのも納得ですね。
結石の痛みは「七転八倒の苦しみ」とも表現されるそうですが、うちの夫が激痛に襲われた時の様子は、まさにそれでしたよ。石の大きさにもよるんでしょうけど。
息子の腎臓にはまだ石が5個残っている可能性があるので、引き続き毎日水をしっかり飲んで、石が小さいうちに出さなくてはいけませんよ。七転八倒するほどの痛みを経験したくないでしょうからね。
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