早くクールチェンジが来て欲しいです。
クールチェンジについては毎年書いている気がしますが、これは気圧配置の影響で北(内陸部)から高温の大気が流れ込んで暑くなった後に、南(南極)から冷たい大気が流れ込んで涼しくなる変化のことを言います。
クールチェンジは嵐とともにやって来ることが多いんですが、夕方過ぎには気温が下がって雨が降るらしいです。待ち遠しいです。
さて、西向きの大きな窓があるために夕方から地獄のような暑さになるキッチンのことを度々記事に書いていますけど、家主さんから許可をいただきましたのでキッチンの窓の外に日除けのオーニングを付けることを決めたんですけどね。
付けようと思っているオーニングはこんなやつです。
付ける付けると言いながら何もしないうちの夫は「オオカミが来たぞ少年」だから、夫が言うことはもう本気で聞いていないと先日記事に書いたことを知ったとは思わないけど、ついに業者に連絡してくれたようです。
業者さんが見積もりのために窓の大きさを測りに12月11日に来てくれるそうです。2週間以上も待たされるんですよ。窓の大きさを測りに来てもらうだけで。
実際にオーニングを付けてもらえるのがいつになるかは分かりません。今年中に付けてもらえたら嬉しいですけど。
一体どれくらい費用がかかるんでしょうかね。費用は100%私達の負担なんですが、こればかりは必要だと思います。もちろん、この家から引っ越して行く時には外して持って行くわけがありません。
うちの夫は、オーニングを付けるとは繰り返し言っていたのですが、それは自分で付けるという意味だと知ったのはつい先日です。
「バニングス(ホームセンターの名前)で売ってるから、今度の休みに買いに行くよ!」
「自分で付けるの?」
「簡単だよ!ネジ数本で終わり!」
「この窓にちょうど合うサイズの既製品があればいいけどねえ」
「ちょうどのサイズである必要はないんだよ!窓より大きくても日陰になりさえすればいいんだから」
「いつもそういう事を言うけどねえ、自分の家なら見た目なんてどうでもいいかもしれないけど、他人の家なのにそんなことでいいの?ちゃんとした業者にやってもらうべきじゃあないの?」
私にそう言われて、ちゃんとした業者に依頼したようです。
見積もり額次第では、自分でシェイドクロスを付けると言い出すかもしれません。シェイドクロスは安上がりですけど、以前住んでいた家ではシェイドクロスが強風で破れたり外れたりしたんですよ。
あの時はねえ、シェイドクロスを取り付けていたフックが抜けて外れまして、木に結び付けていたロープはちぎれました。風にあおられてはためくシェイドクロスの金具が窓ガラスに当たってガラスが割れそうだったので、別のロープを持って来てシェイドクロスの端をアウトドア用の木製テーブルに結び付けたんです。
その木製テーブルは非常に重くて、掃除の時に私一人では動かすのに苦労するほどだったのに、突風にあおられたシェイドクロスがその木製テーブルを持ち上げたんですよ。そして、宙に浮き上がったテーブルが窓ガラスの方に飛んで来たんですからびっくりしたわ。
この家のキッチンのすぐ外はお隣りの家だし、費用がかかっても頑丈なオーニングを付けた方が良いと思います。
夫がガレージに山ほど持っている使うこともない道具類を売れば、費用はカバーできると思いますけど。
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