今夜は「スーパーフルムーン」と呼ばれる満月です。実際には、明日の早朝が一番丸いらしいですけどね。
昨日の記事に書いた通り、うちの息子はマウントバッファローの上から満月を見るためにハイキング旅行に行っています。昨日の朝5時半に出発しました。
フォトグラファーの義弟(うちの夫の弟)から夜空の撮影用カメラを借りるために、まずは義弟が住むヒールズビルという町に行きました。義弟からカメラの使い方を教えてもらい、町のベーカリーに寄って朝ご飯を買ってから出発したそうです。
7時半頃に最初の写真を送って来たんですよ。この景色を見ながら朝ご飯を食べたそうです。
これはヒールズビルの町の外れにある「マルンダ貯水池公園」(Maroondah Reservoir Park)だと思います。
息子は、今年の2月にここに行ったんです。目的地は別の場所だったんですが、道を間違えて偶然たどり着いたのがこの貯水池公園でした。
あの頃は、心理カウンセリングのお陰でメンタルヘルスの問題が改善していたんですけどね、あることが原因で再び悪化してしまいまして、その後何ヶ月もほとんど自室で過ごしていたんですけど。
再びカウンセリングを受け始めてから、今回は前回よりも速いスピードで症状が改善しています。
家を出る息子に「写真を楽しみにしているよ」と私が言ったせいか、昨日は写真や動画を撮って送ってくれました。それに、今どきはGPSで居場所が分かるアプリがありますからね、息子がどこにいるかはライブで正確に分かります。便利な世の中です。
「マルンダ貯水池公園」の次に、カセドラル山脈州立公園(Cathedral Range State Park)に行って短いハイキングをしたそうです。快晴でしたし気温が低かったので、さぞ気持ちが良かったでしょう。
車を運転しながら歌を歌い過ぎて喉がおかしくなったとメッセージに書いてありました。お母さんはそれを読んで嬉しくてたまりませんでした。メンタルヘルスの問題が改善して来た証拠ですからね。
遠くにマウントバッファローが見えた時の興奮した気持ちもメッセージに書いてありました。私も一緒に旅行している気分でした。
これからキャンプする場所までハイキングに行くというメッセージを送って来たのは2時頃でした。管理事務所近くの駐車場に私のカローラを停めて、これから山に入ると書いてありました。
しばらくするとこんな写真や動画を送って来ました。
「崖と森を越えたら広い草原に出た。ものすごい数のハエがいる!」というメッセージを送って来た時の居場所は分かったんですよ。グーグルマップの航空写真モードで見てみると、そこは木しかない広大なエリアの中でした。所々に岩山も見えました。
マウントバッファーロー国立公園内のキャンプ場所にテントを張って泊まるとは聞いていたけど、それがどこかは聞いていなかったんですが、GPSアプリがあるから居場所は分かると思っていたんですけど、
私は考えが足りなかった…
「ものすごい数のハエがいる!」のメッセージの後、電波はパタリと途絶えてしまったのです。
最後に居場所が分かった地点からどっちへ進んだのか、どこにキャンプ場所があるのか分かりません。電波が届かないということは、GPSが使えないだけじゃありませんよ。メッセージも送れないし、電話も通じないのでございます。
別に心配しているわけじゃあないんですよ。森林火災が起きるような天気ではないので、崖から落ちたりさえしなければ心配するようなことはありませんけど、今朝の気温は3度くらいまで下がったようなので、どうやってサバイバルしたのかなあと思っているだけです。
調べたらマウントバッファロー国立公園にはハイキングでしかアクセス出来ないキャンプ場所が2か所あったので、そのどちらかにテントを張って泊まったのでしょう。
そこは、穴式トイレだけはあるというただの草っ原です。飲料水は各自持参しなければなりません。焚き火禁止とか犬の同行は禁止とか、たくさんの規則があります。テントを張れる場所はわずかしか無いので、利用するには登録して予約しなくてはいけません。
そのキャンプ場所まで行くには、深い森とブッシュと「落ちたらおしまい…」みたいな崖のある山の中を重い荷物を背負って10数キロ歩くしかないんですよ。
そういうことをしたいと思うのが私にはよく分からないですけど、楽しいんでしょうか。楽しいからしてるんですよねえ。
マウントバッファロー国立公園には、ハイキングや山登りだけではなく、ロッククライミングとか岩山の断崖から飛び降りる各種スポーツを楽しむ皆さんもいらっしゃるそうですよ。
息子は、今日友人と合流して別の場所にテントを張ると言っていましたから駐車場まで戻るはずです。そこには電波が届くので連絡があるだろうと思っています。話を聞くのが楽しみです。
そして、今夜の満月。いい写真が撮れるといいですね。
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