昨日の「中国人の詐欺に引っかかった」という記事の続きですが、今朝はペイパル(PayPal)から、売り手の「Aussie Wear」が私の異議申し立てをクレームにエスカレートしたという連絡が来ていました。
異議をクレームにエスカレートするというのはどういうことかと言いますと、当事者間で問題を解決することをあきらめ、ペイパルに決定を依頼するということなんです。売り手にとって好ましい結果になることが多いようです。
私はこれを望んでいたのですよ!
異議申し立てをした目的が、返金ではなくてペイパルに「Aussie Wear」の詐欺ビジネスを知ってもらうことでしたからね。ところが、異議申し立てをクレームにエスカレートすることが出来なかったんです。売り手にしか出来ないようになっているんですかね。
異議申し立てがクレームにエスカレートされない場合は、申し立てから20日後に自動的に終了するということだったので、終了するまでは続けて、自動終了したらそれであきらめるつもりでしたが、「Aussie Wear」がクレームにエスカレートしたので思いがけず私は目的を達成した形になりました。
ペイパルに「Aussie Wear」の詐欺ビジネスを知ってもらえる可能性が出たわけですよ。異議申し立てのページに私が書いていることをペイパルがちゃんと読んで調査をしてくれたら、「Aussie Wear」がペイパルを使えなくなる可能性も生まれました。
もしもペイパルが「Aussie Wear」に好意的な結論を出したら、それはもうそういうこととしてあきらめます。返金なんて最初からどうでもいいんですから。
今朝はペイパルに法律的なことを論点にした追加情報を送りましたので、私はスッキリしましたよ。目的を達成した今、結論がどうなるかにはあまり関心がありませんが、結論が出たら皆さんにもお知らせします。
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