2023年1月1日

大晦日の麺料理と新年に思うこと

皆さん、明けましておめでとうございます。

昨日は予定通り晩ご飯はざる蕎麦とかき揚げにしましたよ。うちの家族の大好物である玉ねぎとニンジンと海老のかき揚げです。大きなお皿に山盛り作ったので、残ったら天丼にして食べようと思っていたら、

あっという間に無くなりました!

文字通りあっという間でした。

うちの夫のお箸があまりに速く動くので見えないほどで、お蕎麦も1人1束では足りないと思って3人分で5束茹でたんですけど、ちょっともうホントに食べ過ぎです。

昨日は気温が31度で猛暑と言うほどではなかったんですけど、ダイニングは暑くてエアコンを付けないと汗が流れたし、冷たいざる蕎麦にしてよかったですよ。

そんな暑い大晦日の午後3時頃ですが、うちの娘が電話をしてきました。

「明けましておめでとう!」
「は?……(絶句している)… 何言ってんの!まだ明けてないよ!」
「明日は電話する気がないから今日言っとこうかと思って」
「あのねえ、そういうのはまだ明けていないうちから言うもんじゃあないの!」

もうびっくりしましたよ。

ただし、オーストラリア人はまだ年が明けていないうちから「ハッピーニューイヤー」という挨拶をするので、その感覚で言ったのかもしれません。

娘が電話をしてきたのは、料理について質問があったからでした。毎年大晦日には麺料理と決まっている我が家ですが、シェアハウスに住んでいる娘も昨日は麺料理にしようと思ったらしいのです。

ところが、蕎麦もうどんも家にないし、暑くて買い物に行く気にならないしで、家にあるもので麺料理を作ろうと考えた娘は、小麦粉で作った麺で作る「ほうとう」という料理を作ることにしたらしいんです。

質問は「ほうとう」に入れる麺を早めに作っておいても大丈夫かということだったんですけど、

この暑い日にほうとうを作って食べるのか!

皆さん「ほうとう」をご存知?

山梨県の郷土料理ですけどね、私はこれを大学生の頃にアルバイトしていた割烹料理屋のご主人に教えていただいたんです。入っている麺は、小麦粉で作る団子生地を伸ばして麺状にしたような食感の太く分厚い麺で、カボチャなどの野菜と一緒に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理です。

麺を煮込んだ熱々の汁ですよ。冬の料理ですよ。それをクソ暑い夏の日に作ろうという発想がどうかしているんですけど。

エアコンを効かせて涼しくした部屋で食べるなら、暑さ我慢大会みたいにはならないでしょうけどね。

今日の元旦は最高気温は36度を超えるらしいです。こんな暑さでは、お雑煮も食べる気になりません。

うちの夫は休みだった昨日出勤しましたから、今日の元旦は休みです。息子と一緒に例の夫の父親が8月に売りに出して未だに売れていない家の草切りに行きましたよ。

元旦に、しかも気温が36度になるような日に、1時間もかけて草切りをしに行くことはないのにねえ。

スーパーもホームセンターも、お店は普通に開いています。オーストラリアの元旦は、やっぱり普通の日です。


ところで、昨晩は友人のエクリーさんに呼ばれて、晩ご飯を食べた後にちょっとお邪魔してきました。クリスマスのお菓子やケーキがたくさん残っていたのをいただきながらおしゃべりしたんですけど。

エクリーさんの奥さんは、家庭の事情でというか、はっきり言うと気難しいお父さんのせいで長年苦労して来たのですが、クリスマス前にこのお父さんのせいでとても大変な目に遭っていましてね。

あそこまでひどいと、とっくの昔に家族から見放されていても当然なんですけど、詳しいことは書きませんが、具合が悪くなっていると聞いていたお父さんのことをうちの夫が尋ねたのがきっかけでその話題になり、彼女が涙を流しながら話すのを聞きました。

いつも明るく元気で、何の苦労もない楽な暮らしをしているように見えた彼女ですが、いろいろつらいことがあるんですね。

昨年は、多くの人々にとってあまり良い年ではありませんでした。侵略戦争や内戦、弾圧や人権の侵害、次々に発生する自然災害と、聞くのも辛いニュースが多かったです。

今年は少しでも良い年になって欲しいです。

我が家の今年は、夫の腎臓摘出の手術と息子の3回目の痔の手術で始まるはずです。見えなくなっている夫の目もさらに悪化するでしょうけど、どの程度見えなくなるのか、私達の暮らしがどうなるのか、なってみないと分かりません。

私が健康でちゃんと車の運転ができることが家族の助けになるので頑張りますよ。目が回らなくなることが現在一番希望していることです。


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