日本ですとね、ゴールデンウィークの頃にはお天気次第では初夏のような天気になりますけど、メルボルンの季節は逆なんですから、今は秋です。
ほら、ボケて春の到来を告げているワトルの木の隣りには、真っ赤に紅葉した木もあります。
眩しいほどの青空が広がった一昨日は、まさにお洗濯日和という感じでしたから、洗濯物を外に干しました。しかし、厚手のタオルは乾かなかったんです。
洗濯物干し場が、すでに日当たりゼロになっていたからです。
初夏のような天気だとは言え秋ですからお日様は低くなって来ていますし、例の「迷惑行為連発の北隣り家」のユーカリの大木が日差しを遮っていますので。
ただね、我が家の回転式物干しはハンドルを回すと高さの調整ができるので、目一杯高くすれば少しはお日様が当たるだろうと思ったのですよ。
でもお日様は当たりませんでした。ユーカリの木は、やはり大きくなっていたのです。
下の写真はお昼ちょっと前に撮りました。まだ真冬じゃあないこの時期に、お日様はこの高さです。
もう全然ダメじゃん!
我が家の北側(お日様が出る側)は、小枝の間から差す木洩れ日だけですよ。
洗濯物は、夏が来るまで室内干しです。
それにしても、北隣り家のユーカリの木はまだ大きくなるんだろうか。
下の写真は去年の今頃撮った写真ですけど、この貴重なスペースが失われるのは困る。空が見えているこのスペース、ここをお日様が通る時には日が当たるんです。
超貴重!
心配なのは、我が家との境のフェンス沿いに北隣り家が植えているヒノキ。
どんどん大きくなってきているけど、ヒノキって10メートルとかそれ以上になるそうだし、さらに大きくなってこの貴重なスペースを覆ってしまうと、
我が家の日当たりは、夏以外は完全ゼロになるな。
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