先週末の猛暑の後、気温が劇的に下がって以来ずっと肌寒い日が続いておりました。朝は気温が10度以下、一昨日なんて8度以下、最高気温も20度に届かないというのは、メルボルン的には真冬並みですからね。
これはダメだ!
早く夏に戻ってくれないと困ると、気をもんでいたんです。
その理由はこれです。
いやあ、すっかり諦めていたシシトウの何本かが成長したんですよ。
ゴボウも大きい葉っぱを付けたのがあるんです。
ゴボウの葉っぱは、猛暑の度に枯れて紙のようになっちゃうんですが、それでもまた新しい葉っぱを出して生存し続けていますからね、地面の下にはたとえ細いくてもゴボウの根が育ってるはず。
十ウン年ぶりにゴボウが食べられるぞ!
シシトウもいくつか小さな花を咲かせているんですからね、
もしかしたらシシトウが食べられるぞ!
期待は膨らむ一方だったのです。どちらも種を採って来シーズン用に保存しておきたいですし。
ところが、
寒い日が続き、畑にはもの悲しい秋の風情が漂い始めまして。
現在の気温は12度ですけど、天気予報によると今日は気温が29度まで上がるそうですから、早く暖かくなれと気をもんでいるのです。
これから少なくとも一週間は寒い日はなさそうですし、40度超えもないようなので葉っぱが枯れることはないだろうし、もう少し育ってくれるのではないかと期待しています。
シソは今シーズン何度か食べることができたので、あとは種を採れたら良しとします。
ミョウガは、とんがった芽を出す度に猛暑に襲われて枯れるの繰り返しですが、現在再びとんがったのが2本出ています。さっき見に行ったら1本は先端を何者かに食べられていました。(泣)
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