本日、うちの娘が予定通り親知らずを3本抜いてもらう手術をしました。
本ブログにはこれまでも「親知らず抜歯」と書いてきましたけど、実際には抜いたりしないようです。方法はよく知りませんけど、歯を粉々に砕いて吸い取るというような方法で除去するようです。
入院時間は午前11時半と決められておりました。
我が家から車で30分もあれば行けるはずですが、45分前に家を出たらものすごく早く着いてしまい、随分待ちました。
付き添いのお母さんは中には入れませんでしたので、日帰り手術患者用受付の所で「行ってらっしゃい」と手を振り、1時半頃には終わると言われたので近くのIKEAで時間を潰してお昼も食べ、1時過ぎには再び病院に戻りました。
さあてそこからが長かった!
1時半が過ぎても2時になっても3時になっても、一向に出てこないし連絡もない。
あんまり待たされるので、ナースの一人に娘の名前を言って調べてもらったのだけど、そのナースからも連絡はない。
編み物をしていたおかげでなんとか待てたけど、
結局、娘が出てきたのは4時でした。
長かった!
こんなに遅くなるなら、私は一度家に戻ることもできたのに。もうちょっと説明があっても良かったんじゃあないのかって思いますね。
それに、あの小さな病院の使用料が1305ドルというのも、
ちょっとねえ…
その病院というのは、キュー(Kew)という街にあるセント・ヴィンセント・ホスピタルなんですけどね。私立の病院だから仕方がないのかもしれません。
とにかく無事に終了しまして、現在娘は頭からネットを被りほっぺたを冷やしています。
月曜日の大学は休めないらしいので、土日の二日間で腫れが引いて痛みも治まることを期待しています。
ただ待っていただけの一日でしたが、お母さんはたいへんお疲れです。
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