わずか数キロの速度超過で百ウン十ドル、数秒のうっかり路上駐停車違反で百ウン十ドルと、これまで度々罰金を食らっている私は、二度と罰金など払わないように、常に制限速度厳守および車は駐車場にしか停めないようにしております。
制限速度を厳守しますと、必ず後ろにピッタリくっつかれる「テイルゲイト」をされますが、おばちゃんになった私はもうそんなことで焦ったりしません。
イライラしたドライバーにしょっちゅう追い越されますけど、
そこまでして速く行きたいなら行けよ!
と思います。
オーストラリアでは制限速度は守らないと罰金なんです。
そして、
今日も後ろからあっという間に追いついてきたバカ者の車。
なんと、ブルドーザーを乗っけたトレーラーを引っ張っているというのに追い越しをかける。
危ないじゃないのよお!
バカ者、捕まれえ!
運転中は人格が変わるワタクシは、汚い言葉を叫ぶことがよくございます。
その時ですよ、
後方に赤と青のライトがピカピカしているのが見えたと思ったら、
おっ警察の車だ!
と思ったら、
ビューンと私の車を追い越して行って、あっという間にバカ者の車に追いついたと思ったら、バカ者の車が左の方向指示器を出しまして、
停車させられた!
私は思わず、
いいぞお警察!
と叫んだのでございました。
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