2018年11月4日

焼死の危険あり

昨日の洗濯時間は、2時間半!


前日のように4時間半もかからなかったのは、排水に問題がある洗濯機のアシストに入った私のおかげ。なんと計量カップで水をすくい出してあげたのです。

涙ぐましい努力です!

柄の付いた片手鍋でやろうとしたら、どうもいろいろ当たって上手くいかないので、500mlの計量カップを使うことにしました。水の量が減ってからは250mlの小さい計量カップでやりました。

右腕右肩が筋肉痛になりそうでした。

これ以上はもう無理という段階まで水をすくい出しても、その後の排水に困難を極め、スピン(脱水)の段階になっても排水が必要なんですから高速回転中に何度も止まるのです。5〜6分に3秒ほどしか排水できない洗濯機は、わずかな量の水のせいで結局2時間半もかかったということ。

実際には、最後の脱水の前半でギブアップしたんです。

水を上から掛けながらスピンするという段階があって、排水ができない洗濯機はこの段階が耐えられず何度も止まるのです。最後には「もう無理!」とピーピーピーピー音を立てて私を呼びました。

一度スイッチを切り、再びスイッチを入れてスピンのみの設定で脱水しましたら、時間はかかりましたけど最後の脱水が完了しました。

その時点で、

臭いがすごい!

モーターが焼けているような例の臭い。洗濯機が原因の火事というのが時々ありますけど、これは危ないと思いましたね。

もう安楽死させてあげたほうが…

焼死という悲劇はあまりにも可愛そう…

家が焼けても困るし…

それに計量カップで水をすくい出すなんてやってられない…

決断の時です。

新しい歯冠を作ってもらうために貯めている預金があるし、歯よりもまず洗濯機ということで、高額出費を覚悟しなくてはいけません!


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