2018年11月6日

毎日抗ヒスタミン薬

洗濯機の事で頭がいっぱいでこれまで記事にしていませんでしたが、この話題は毎年この時期の最大関心事。実はこの夏は、

花粉症の災い年かもしれません!

クイーンズランド州やニュー・サウス・ウェールズ州の内陸部では、干ばつのため牧草が枯れ果てて牧場が砂漠化しているというニュースなどを耳にして、今年は花粉の飛散が少ないかもしれないと考えた私は愚かだったようです。

南風の日は楽なんです。何しろ南極から海の上を渡って吹いてくる風ですからね、花粉はほとんど含まれていませんから。しかし、風向きがそうでない日はね、もう絶対に抗ヒスタミン薬が必要です。

私の場合、抗ヒスタミン薬だけではアレルギー症状を抑えられませんので、何度も目を洗います。花粉用メガネやゴーグルは常時着用しておりますが、レンズが曇ったり汗が出たりしてしょっちゅう外しますから花粉が目に入るんでしょう。

マスクは暑くて顔に大汗かくし、メガネやゴーグルが曇るし、あまり役に立たないけど必要な時は付けるしかありません。

ただし外出時はやはり躊躇してしまう…

だってマスクを付けている人なんていませんからね。メルボルン中探してもいるかいないかよ。いたとすれば日本人。

怪しい人感が拭えません!

それでもどうにもならない時は、シャワーです。シャワーの後は少し楽になるのでね。

自家製ヨーグルト「イージーヨー」のプロバイオティックのおかげで体質が改善されたと思ったのは、どうも気のせいのようです。

ああ…

こんなのがクリスマス頃あるいは正月過ぎまで続くのだわ。

毎年のことだけど、本当にこの時期は花粉のない所に移住したくなります。


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