2018年11月2日

老眼鏡の上から安全ゴーグル

昨日から高温乾燥中のメルボルンです。

最高気温はたったの35度。でも、家の中が涼しいので大して暑く感じません。窓もドアも締め切っていますからね、寒かった頃の冷気が家の中には残っているので、家の中は快適なんです。外に出ると「なんだかモワ〜っとするなあ」そんな感じです。

しかし、私の目と鼻はそういうわけにはいきません!

大気が北から流れ込んで高温かつ乾燥とくれば、もう貴方、私は普通の暮らしはできないのでございます。

もちろん抗ヒスタミン薬の服用は絶対条件!

それに加えて花粉用マスクと花粉用メガネを着用するわけですがね、気温が35度もあると、家の中は快適とは言ってもウロウロしてれば汗がでるんですからね、毎度のことですが花粉用マスクで覆われている顔は暑いのよ。暑くて汗をかくから不快度マックス。

花粉用メガネもすぐに曇ってしまうし。

そして、近年の悩みは、

花粉用メガネを付けているとモノが見えないってこと!

曇っちゃうから見えないのもありますがね、ワタクシは老眼鏡(もうリーディンググラスなどと呼ぶのはやめだ!)がないと、離れたところ以外は見えないのです。

コンピューターの画面もボケちゃって見えないし、手元はもうボケボケですからお料理するにも老眼鏡は絶対に必要なんです。

こんなメガネじゃあどうにもならん!


この悩みを解決するために、昨年の春に購入したのがこれ!


3Mブランドの安全ゴーグルでございます。柔らかいプラスチック製で、これを老眼鏡の上から装着しますと、モノも見えるし花粉をシャットアウト!

ところがね、

やっぱりこの安全ゴーグルも内側が曇ってすぐに見えなくなるんです。曇り防止に穴が開いているけれど、あまり役に立っていません。

年々増えてきた私の花粉症用グッズコレクション。

絶対になくては生きていけないのは、なんと言っても抗ヒスタミン薬「テルファスト(Telfast)」ですが、


目を洗うための「アイカップ」も効果絶大ですから、目が痒い方にはオススメですよ。


花粉用メガネやサングラスはいろいろ持っていますがね、隙間ができないぴったりフィットタイプでないと意味ないです。

それにしても、昨夜は呼吸が苦しかった。あまりに息が苦しいので喘息用のベントリン(Ventolin)も使いました。

花粉症と言っても、ひどい場合は呼吸困難で死んだりする人がいるんですからね、この私も救急車で運ばれたことがあるんですから、笑ってはいられないのです。特に息が苦しい日は要注意。とにかく外には出ないことです。


お帰りの前に1クリックを!



0 件のコメント:

コメントを投稿