2018年8月24日

キッチン転倒顔面強打事故から一年

一年前の今日8月24日、私は自宅キッチンで滑って高速転倒して顔面を強打し、救急車がやってきて病院に運ばれました。

あれから一年なのか、
遠い昔のことのように思えるが…。

詳しいことはですね、昨年の8月24日以降の記事をお読みいただくとして、強打した顔面というか… 左目の上の骨つまり眉毛の辺りなんですけど、内出血がすごくてレモン大のコブができ、その血が顔面に広がったものだから顔の上半分が紫黒く変色して、コブは何ヶ月も治らず、外出時はサングラスで顔を隠していたせいで ZARA のバッグの悲劇にも見舞われ、大変な苦労をしたのでございますけど。

何ヶ月も治らなかったコブは、その後どうなったのか?

治っていないのよ〜!

知らない人が見れば気付かないだろうと思いますが、知っている私が見ると膨らんでいるのが分かります。高さは2〜3ミリ。触ってみるとグリグリしたのが残っているのが分かります。

普段は全く痛くも痒くもないんですけど、先日コブのある所が痛んだのは何故なんだろう。

でもまあ、ここまで治って良かったと思わないと。頭蓋骨にも首の骨にも異常はなかったし、後遺症もないんだし。

娘がアーティチョークのオリーブ漬けをこぼした冷蔵庫の前の床には、油のシミが残っておりまして、それを見るたびに転倒事故を思い出します。それに、転ぶ直前にボッコンチーニ(小さいモッツァレラチーズ)の容器を開けようとしていたため、ボッコンチーニの容器を開ける時には必ず思い出します。

あの時、一緒にキッチンにいて全てを目撃した娘も同様のようですが、今では笑い話になっているので(事故当時から家族の間では笑い話になっていたけど)、本当に幸いでした。


ちなみに、例のZARAバッグは、すっかりきれいにクリーニングされて新品同様ですが使っていません。使う気にはなっているんですけど。

みなさん、くれぐれも床に油をこぼした時は、入念な掃除はもちろんですが、そのことを家族に知らせて注意喚起しておくことをお忘れなく。


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