2018年8月14日

タイガーが勝つのを見たい

世界ランキングトップの超人気プロゴルファーだったタイガー・ウッズ。

個人的なスキャンダルもあったりしたけど、腰痛で不調になり、見る影もなくかつての輝くようだったオーラが消え失せてしまい、ツアーを長期離脱してしまって、なんだかもう「過去の人」になってしまっていたのを残念に思っていたのは、私だけじゃあなかったんですね。(アタリマエだ!)

私はゴルフをしたこともないし、したいとも思わないんですが、見るのは好きなんです。特に四大メジャー大会はよく見ていたんです。

「見ていた」と過去形になっているのは、やはりタイガーが不調になってから面白くなくなったって言うか、タイガーが出ていないと面白くないと言うか。

しかし、

ついにその時がきたわ!

リーダーボードにタイガーの名前があるっているだけでワクワク感がぜんぜん違います。

全英オープンで「もしかして勝つかも」と思ったけど、再びこういう日がやって来たのが嬉しい。来て欲しいとは思っていたけど来るとは思っていなかったの。

全英オープンの次に行われた、今年メジャー最後のPGA選手権。もうね、何が嬉しいってね、タイガーの復活はもちろんですが、

ギャラリー(観客)の熱狂ぶりですよ!

優勝したのはブルックス・ケプカという人ですが、2打差で2位になったタイガーこそが勝者でした。

だってもう、

ギャラリーの数がすごい!

タイガーがバーディーなんか決めた時のギャラリーの熱狂ぶりがすごい!


タイガーも、みすぼらしさに拍車をかけていたコソドロ風の髭をスッキリと剃り、スーパースターのオーラが戻っていました。(最終日は赤いシャツ!)

タイガーのスコアが気になるテニスのナダル選手なんて、決勝後に靴の紐を結び直す時間も惜しんでPGAサイトをチェックしていましたからねえ。


タイガーに勝って欲しい!

いつ勝つだろう?

いつかは勝つだろうけど。

来年のマスターズとかで勝ったら、泣くよねえ、タイガー!


マスターズでの伝説的ショットの映像をここに貼っておきます。世界的に超有名な2005年マスターズ最終日16番ホールのミラクルショットですね。あの時、叫びましたよ、ワタクシ!



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