2017年11月17日

ムヒの豪州進出をお願いします

今朝も初夏らしい爽やかな青空が広がり、抗ヒスタミン薬が効かない怖い一日の到来を予感させます。密封した家の中で、花粉症ゴーグルをリーディンググラス(別名: 老眼鏡)の上から付けてこれを書いております。

花粉症もつらいけど、気温が上がってくると私の腕や脚足にはカサブタができるようになりましてね、これもツライのよ。

カサブタの原因は虫刺されです。

蚊に刺されたり毒アリに噛まれたりして痒くなっても「触らない!」なんてことはできないので、つい引っ掻いてしまうじゃないですか?すると、もう必ずと言って良いほどカサブタになるのです。

大きなカサブタにしないためには、早めのかゆみ止めが効果的です。

かゆみ止めと言えばコレですよ!


私んちは昔から虫刺されには液体ムヒです。家族皆んなが頼りにする薬です。

ただし、私は自他ともに認める「モズィーマグネット」でありまして、一応説明すると「モズィー」というのはモスキートー(Mosquito)のオーストラリア的呼び名、マグネットは磁石ですから「磁石のように蚊を引き寄せるモノ」ということなんですけど、モズィー達は皆この私に引き寄せられてしまうので、私が一緒なら家族は虫に刺されないというわけですから、ムヒのお世話になるのは主に私でございますが、それでも誰かが虫に刺されると「ムヒはどこ〜?」ということになるのです。

しかし、この液体ムヒ、オーストラリアでは手に入らない!

はっきり言って、我が家にある液体ムヒはとっくに使用期限が過ぎていますから、使って良いのか効果があるのかよく分からないけど。新しいのを手に入れるには、高額送料手数料を払って個人輸入するしか手がない。

何度もこのブログ上で訴えてまいりましたが、池田模範堂様、どうかアジアだけでとどまらずオーストラリアにも進出してくださいよ!

絶対に売れます!

それまでは、どなたか、日本へ行く機会がある方、数箱分ドーンと持ち帰って eBayで販売してみたらいかがでしょうか。

ああ、そうか、来年は Amazon がオーストラリアに進出しますから、Amazonで売るという手もあるな。

ところで、

オーストラリアの虫刺されのお薬の定番といえばコレです。


効き目はなかなか優れていると思います。

コレを塗っておくと腫れ上がったりはしないので、オーストラリア在住者の各家庭に必須の薬の一つではないかとは思います。

でも、塗った途端にスーッと痒みがたちまち軽減される液体ムヒのような効果はないんですよ。

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2 件のコメント:

  1. ムヒは、チャイナタウンですとか、BOXHILLなどのアジアングロッサリー店の薬コーナーでよく見かけますよ。ちゃんとMADE IN JAPANなのも確認したことがあります。

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    1. 匿名様、ムヒはアジア各国で虫刺されの薬としては人気NO.1と聞いたので、それは不思議ではありませんね。情報ありがとうございます。今度行ってみます!

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