昨日、家の周囲の雑草や塀の外側の道路沿いの雑草のことを書いたばかりなのですが、今日の午後、仕事から帰宅した夫が開口一番、
誰かが草を切ってくれたみたい!
毎日、その巨大化していく雑草を見て、うちの夫はやはり気になっていたそうです。「見苦しかった」「この通りで一番長く伸び放題になっていた」などと言うのですが、本当にあの雑草を誰かが切ってくれたのか、確認に行ってきました。
これが昨日の状態で、
これが今日。
我が家の敷地をくの字型にぐるりと囲む道路沿いにびっしりと生えていた雑草は、こんな風に(向こうの角を左に曲がってずっとゲートの所まで)、きれいに切ってありました。
肩に掛けるタイプの草刈り機で切ったと思います。
他人の家の見苦しく伸びた雑草を切ってくれた人がいる!
どこのどなたが?
「道路向かいの人だと思うよ、僕があの人達の草を時々切ってあげているから」と、夫は言います。
道路向かいの家は、この通りに立つ家の中では最も手入れの行き届いていない、みすぼらしい見た目の家なんですけど、家の持ち主である知的障害のある男性と彼の叔父だというおじいさんが住んでいます。
家の周りの手入れができていないことが多いので、うちの夫は我が家の草切りをする時には、ついでにその家の周りの草も切ってあげているのでした。
あのおじいさんが重い草切り機を肩に掛けて切ってくれたとは思えないけどなあ。
誰が切ってくれたのか、いつか分かる時が来るのかどうか。
親切な人がいるものです。
お帰りの前に1クリックを!
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