2016年7月29日

左膝裏の痛みは今

足に合わないつっかけの着用をやめて以来、家の中でもランニングシューズを履き続けるというのはちょっと…。

ですから、ついつい靴なしで(裸足ではないですよ、一応靴下は履いています。寒いですから)家の中での生活を続けているうちに、痛んでいた左の膝裏はすっかり全快になっておりません!

全快どころか、その後悪化しているのです。

ソファに腰かけて膝をやや曲げた感じに脚を伸ばして安静にしていれば、少しは楽になるにはなるのです。しかしねえ、人間動かずに生活することはできませんでしょ?

健康な時には意識せずに暮らしていますけど、歩くことはもちろんのこと、立ち上がったりしゃがんだり、膝を折ったり、我々は本当に毎日膝を酷使しているのです。

左膝裏の痛みはもう「痛み」というよりも「疼き」となっておりまして、膝を曲げるのも困難、伸ばしきるのも困難。今朝、食品の買い物に出かけたんですが、例の大きなトロリー(ショッピングカート)にしがみつきつつ、左脚を引きずりながら歩く痛々しい私は、どう見たって入り口のすぐ前の特別の駐車場所(身体障害者用マーク付き)に堂々と車を停めても良いほど。

膝裏の痛みの原因や治療方法は、インターネットで調べ尽くしておりますが、やっぱりGP(健康問題があった際にまず最初に診てもらうお医者さん)に相談するしかないと思います。膝裏は疼き、そこから大腿部へシューッと激痛が走るんだもの。

「もうこれ以上耐えられませんレベル」に日々近づいている感じです。

膝裏にお餅のようにぽっこりと膨らんでいる「ベーカー嚢胞」の中に溜まっている骨液を注射で抜き取ると痛みが和らぐらしいしな。

心配なのは、GPはそのような処置はできませんから、この紹介状を持って専門医に会いに行きなさいと言われること。その場合、専門医の予約を取って診てもらえるまで数週間待つなんて、ここオーストラリアの公共医療ではアタリマエ。右膝の半月板損傷の時だって診てもらうまで1年近く待ったもの。その後手術してもらうまでさらに何週間か待たされて…。

無料でやってもらえるんだから文句を言うなと言われるけどねえ、こんなに待たされると病気によっては手遅れ…なんてことにもなるんじゃないのか。

ま、とにかくGPの予約を取らなくちゃ。

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