家族が一人増えました。
昨年お付き合いが始まったうちの夫の異母妹のローラ(実は偽名)に赤ちゃんが生まれたんです。2年間の妊活を実らせて生まれたのは、異母妹が熱望していた女の子じゃなくて男の子だったんですけど、待望の赤ちゃんですからね、両親は大喜び!
異母妹の家族はレバノン出身で、旦那さんの方はポーランド出身で、ご両親たちと一緒の時には、アラビア語やらフランス語やらポーランド語が交じる会話になるんだそうですから、この子もバイリンガルどころか多国語を理解するようになるんだろうなあ。
うちの夫の弟の娘ヴェドラちゃんが現在2歳で英語とスペイン語のバイリンガルになっているように。
そういえば、うちの子供たちだって一応英語と日本語のバイリンガルなんだわ。特に息子のカイは日本人なにみ日本語を話せるんだった。
多民族家族の中で多文化多言語をごく普通に身につけながら育つというのも、オーストラリアのような移民の国ならではです。
赤ちゃんが生まれたと聞いて、家族親族友達一同、早く写真を Facebook にアップしてくれと待ちに待っているんですけど、お母さんお父さんになったばかりの彼らは忙しくて Facebook どころじゃないらしい。
ま、とにかく無事に生まれたので一安心なんだけど、赤ちゃんもお母さんも、どうか健康で無事でありますように。そこのところの情報が来ていないんだもの、心配なのよ。
とにかく待望の第1子ですからね。
最初の子供だとね、何から何まで初めての経験ですから大変です。病院の方針にもよるだろうけど、オーストラリアでは普通赤ちゃんはお母さんと一緒の病室で過ごしますからね、生まれたらすぐに赤ちゃんの世話が始まるんだ。母乳の出が思うように行かないと苦労するし、母乳で苦労するようだと乳腺炎とかになったりしてますます辛い思いをすることになりやすい。
母乳信仰も行き過ぎるとお母さんを苦しめるだけです。
まあそういうことで、今日はおめでたいニュースでございました。
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