肉も魚もシーフードも缶詰のツナも、とにかく一切食べません。
それ以外の食品でちゃんとタンパク質を摂るなら、個人の選択としてそれはそれで良いと言っていたお母さんですが、最近非常に心配になってきています。
娘が食べているものをよく見ていると、野菜と果物ばっかりだし、食べる量が極端に少ない。どうしたってお腹がすくらしく、おやつによく干しぶどうを食べているのを見るのですけど。
例えば、昨日は朝は雑穀パンにバナナのをせたのとコーヒー。昼は自分で作った米粉ヌードルと野菜のサラダ（野菜たっぷりで椎茸とかも入っている）を弁当に持って行き、家に帰ってからコーヒーとみかん。晩ご飯は、雑穀ご飯とビーフキャセロールのビーフ以外を小さなお皿にお茶碗一杯分ほど。
ビタミン・ミネラル類はもうバッチリでしょう。問題はタンパク質とかカルシウムとか鉄分とかですよ。
娘は拒食症で治療を受けた時期があります。物事に強迫的になりやすいんです。あの頃の悪夢がよみがえってきて、お母さんは心配でたまりません。
肉や魚の料理を晩ご飯にすると絶対に食べないので、今夜は豆腐料理にしようと思いながら朝から大豆を煮ている私です。
普通に食べてくれたらどんなにいいか…。
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突然ごめんなさい。
返信削除摂食障害 菜食主義
と検索してたどり着きました。
数年前に摂食障害になった友人が、現在は菜食主義のような食生活のような気がしています。
毎日を知るわけではないので分かりませんが、会って食事する時はいつもサラダしか食べない。旦那さんとの旅行の食べ物の写真もサラダ。
拒食症になる前はなんでも食べて美味しそうに楽しそうにしていたのに。
そして拒食症で入院後一応治った感じの時にも少量でもお肉や主食を食べていました。時々食べ出すと止まらないのか普通に私と同じくらい食べる時も。（私は大食いな方です）
世の中には宗教的にベジタリアンやヴィーガンはいますし、健康志向でベジタリアンもどきや健康食信仰者もいますが……。それとは違いますよね。
やっぱりまだ太りたくないんだなと。なんだか少し心配になりました。
本人は絶対にそういう摂食障害だというのは見せませんが。知ってる人はすぐ勘づきますよね。
昔を知る人が当時少しふっくらしていた時の体型の話になっても、その過去はなかったかのよう。あなたも胸大きいイメージあったのに〜と言われて、痩せだから私は見せかけなんです〜と返していた。
やっぱりちょっと変な感じです。昔に戻りたく無いのかもしれません。
変な話、摂食障害の人って依存もあると思います。完璧主義というより自己評価が低いというか。
だから彼氏も今の旦那さんもモラハラっぽいし、毎度毎度並行しながら乗り換えていて、誰か居ないとダメみたい。
つくづく、精神的な病は根が深いのかなと。
娘さん、それからどうなったのでしょう。
この後も拝読しようとは思うのですが、検索ワードからこの日のブログへとたどり着きましたので……。
お友達のこと、ご心配ですね。うちの娘は、拒食症の頃に受けた栄養指導と自分でも勉強したのでしょう、タンパク質を必ず摂取するように気をつけています。晩ご飯に肉や魚を出すと、自分で卵や豆腐を代わりに食べます。油もチーズも炭水化物もカロリーを気にして食べなかった頃がありますが、その後発症したパニック障害が良くなるに連れて、また進学した大学での勉強が充実するにつれて、そうしたものも食べるようになりました。
削除精神的な病気はたしかに根が深いです。でもね、病気を受け入れ、病気から学び、健康な生活に戻ることはできますから。