夜中に起きてそっとカーテンをめくってみる私、涙ぐましいね。
結局ですね、私の住むエリアでは、雪どころか雹もあられも雨すらも降らなかったという残念な結果でございました。
昨日記事を書いていた昼ごろには、かなりの強風が吹いて一瞬雨も降ったりしましたが、それだけでした。
そして今朝は、朝から青空が広がっております。
しかしですね、広いヴィクトリア州(地図で見ると小さいようですが日本の本州より広いのよ)全体的に見ると、天気予報は外れではありませんでしたようです。
山の上はもちろんのこと、標高の高い地域や一部海岸沿いの地域では、雪が舞ったりあられが降ったりしたらしい。強風でユーカリの大木が倒れ、事故や家がつぶれたりもしたらしいです。
メルボルンの新聞「The Age」にはこのような動画も載っておりました。
雪が舞うとニュースになるんだよ、ホント。
英国人たちが気温が30℃近くになると熱波だとかなんとか大騒ぎするのを笑うオーストラリア人たち。こんな雪やあられで大騒ぎするオーストラリア人を逆に英国人たちが笑っていることでしょうよ。
しかし、見たかったな… 雪が降るところ。せめて霜でも降りていたら冬らしくてよかったのに。
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