2015年11月18日

甦る虫食の記憶

昨日、昆虫食の話を書いた後で家の掃除をしていましたら、記憶の片隅から何か小さな点がおぼろげに浮かび上がってきたような感覚がありまして、その小さな点は次第に四角い木製の箱となって姿を現しました。

あれ、なんだこの四角い箱は?

記憶の中に浮かび上がった木製の箱は、せいぜい20cm四方の大きさで、底の浅い軽い箱で、何やら茶色いものがびっしりと詰められている…。

…と、ここまで思い出す前にもう気がついてはいたんですけど、それはご近所のどなたかに旅行のおみやげとしていただいた「イナゴの佃煮」でありました。

そして、すっかり姿形を残した茶色いバッタを恐る恐る口に運ぶ幼い自分の姿が蘇ってきたんですよ。

私、昆虫を食べたことがあったんだ!

ええ、食べたんですあの時。はい、バッタを口に入れたあの時のこと、思い出しました。(ちょっと動揺…。)あれれ、今度は大学生くらいの自分が、バッタをご飯に乗せて食べているイメージが頭の中で見えるんですけど…。

あ、そうか!大学生の時、どこかでイナゴの佃煮を食べたことがある。うん、あの時はご飯に乗せて食べた!小エビの佃煮みたいな感じだったじゃない?

あれれれ、ちょっとまってよ!

今度は蜂の巣のイメージが湧いてきましたよ。蜂の子を食べてみろと勧められている幼い自分の姿が…。

こうして、昨日はですね、自分が虫を食べたことがあるということを、次々と思い出しまして、本当にびっくりしました。

日本でも、各地で昆虫を食べる文化はあるのですね。

だからと言って、私が昆虫食に前向きになったわけではございませんで、やはり蛋白質は豆と木の実と穀類から摂りたい希望は変わりません。

有名レシピサイトのCOOKPADに「イナゴの佃煮」レシピを投稿している人がいました。この方のおばあちゃんの味ですって。作リたい方は、まずイナゴ獲りに行く必要があります。

イナゴの佃煮 by euphorn34

お帰りの前に1クリック を!




0 件のコメント:

コメントを投稿