私、昨日久しぶりにそれをやってみました。キーワード「Hiroko Liston」で Google すると、出てくるのは主にレシピサイト関係のページです。
また、以前日本語教材を出版しましたので、出版した教材関係のページも検索されていました。驚いたのは、そうした教材のうちウェブサイトで無料ダウンロードできるようにしている「ひらがなのフラッシュカード」ですとか「ポスター」が、様々な教育関係のウェブサイトで紹介されていることでした。
紹介どころか、それらのウェブサイトからダウンロードできるようになっている場合もあるんですからね。勝手にコピーして持って行く前に、一言連絡いただきたかったなあ。
それにしても、
自分の名前で Google して、結構たくさんのウェブサイトやページが出てくるのに驚きましたが、「おや?」と目に止まったのが「grabrecipes.us」というウェブサイトだったんです。
なんだコレ?
聞いたこともないウェブサイトだし、実際にそのウェブサイトを見てみるとデザインもかなりイマイチ。
ドメインの最後が「.US」というのは見慣れないなあ…。
そのウェブサイトは、「グラブ・レシピ(grabrecipes.us)」という名前のとおり、インターネット上で見つけてきたレシピを勝手に集めて掲載しているわけです。それぞれのレシピページには、「ダレダレさんによるレシピ」とは書かれているけど、オリジナルのレシピが掲載されているウェブサイトへのリンクなどはないのです。
私のレシピも勝手にコピーしてきて掲載しているようなので、調べると…
あるわあるわ、いっぱいコピーしてる!
写真もレシピそのものも、すっかりそのまま。
そこで、私は管理者であるらしい人物を調べてみましたら、インドネシア住所のインドネシア人であるらしい。しかし、ドメインは合衆国在住者でなければ取得できない「.US」なんだよなあ。
とりあえず、私の許可なく勝手にコピーして掲載しているレシピに、私のウェブサイトへのリンクを付けるのならOKだけど、そうでなければ削除して欲しいとメールしました。
すぐに返事が来ました。
what else is ur recipe? please kindly give me that link on my site and what recipes. i will removed it if u wont allowing it
ヘンな英語…。
まあとにかく、私は、私の名前で検索して全てをリストアップできるリンクを送りましたら、またすぐに返事が来ました。
done
たったこれだけ。
これはちょっと失礼じゃないの?他に言うことはないのかい!
お帰りの前に1クリックを!
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