2017年9月21日

たんこぶと小豆カイロ

「今日は図書館の話じゃなかったの?」と思われた皆様、大変申し訳ございません。

確かに、昨日は図書館に参りまして、写真もたくさん撮って来たんです。しかし、我が家のインターネットがどうにもこうにも、遅すぎて何も出来ないの。

今日も、この記事はテキストエディタで書いておりまして、後ほどコピペで投稿しようという魂胆ですが、こんなんじゃあ、たくさん撮ってきた図書館の写真をアップするのに一体何時間かかるか…。

ということでですね、図書館の記事はインターネットが復活してからということで。

さてさて、

キッチン転倒顔面強打事故からほぼ一ヶ月になります。打った方の左眉のところには、依然としてたんこぶがありまして瞼も腫れています。しかし、確かに小さくはなっており(膨らみが低くなった)正面から見るとほとんどわからないくらいです。

それは良いんだけどね、この低くなったたんこぶがね、

痛いのよ〜!

ピリピリチクチクと痛いの。髪の毛が触れたりすると、特にピリピリ感が耐え難いです。そんなたんこぶは、手作り「小豆カイロ」で温めますと大変気持ちがよろしい。血行促進により回復を助けるという効果もあります。

青あざは、打った方の目の下にはまだありますが、薄くなってきたのでコンシーラーとファンデで厚塗りすれば90パーセント隠せます。しかし、おばさんの厚塗りメイクというのは、ちょっと目を背けたいものがありますよね。すれ違う人々が決してジロジロ見ないのも頷けます。

ところで、先程触れた「小豆カイロ」ですけど、これは素晴らしいですよ。

「使い捨てカイロ」はオーストラリアでも販売されていますが、「使い捨て」というのは環境に良くないじゃないですか。それに「使い捨てカイロ」は温度が高くなり過ぎるし。

「小豆カイロ」は簡単に手作りできますから、大きさも自由自在。電子レンジで温めるだけで繰り返し何度でも使えるので、とってもエコフレンドリーです。温める時間を調整すれば、カイロの温度も好みに調整できるし、捨てても簡単に土に戻るしね。

好みの布を、四角でも三角でも丸でも、好きな形の袋状に縫い、中に小豆を入れるだけです。布は、やや厚めの布で、電子レンジでチンしても溶けない自然素材がおすすめです。私は、盲導犬パピーのモリーのベッドを作ったときの残り布(元々は綿のカーテン)で作りました。

私が作った「小豆カイロ」

中に入れるのは小豆でなくても良いのですけど、大きい豆はゴロゴロするから小豆くらいがいい感じです。チンすると小豆のにおいがしますけど。

冷え対策や肩こりやたんこぶの血行促進に、手作り「小豆カイロ」はオススメです。

作ってみてね。

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