2018年10月17日

虫刺されの季節

どうしてこれほど好かれるんでしょうか、吸血系の虫達に。

どこがそれほど美味しいんでしょうか、私の血。

少し暖かくなると虫に刺され始めますけど、気温が25度を上回るようになると、そして湿度も高かったりすると、吸血系達は元気百倍になるようですね。

夜寝る時に、液体蚊取り器のスイッチを入れ忘れたりすると、必ずボコボコにされて夜中に目が覚めるし、ゴミを出しにちょっと外に出ただけで刺されるし。

そしてね、

私の場合、問題はそうした虫刺されが悪化しやすいということなんです。

必ず真っ赤になりますし、場合によっては痒みが何日にも渡って続き、ついつい掻きむしったりした場合にはかさぶたになって跡が残るのです。

現在一番痒いのは、首の所。10円玉大の赤い丸が2個並んでいます。かれこれ一週間くらい痒い。今朝は、それを見たうちの夫が、

「あれっ、また同じところを刺された?」と言うんですが、

こないだ刺されたところがまだ痒いの!

両肩の後ろ側には、Tシャツの上から刺されたところが赤くなっていますけど、痒さはそれほどではありません。背中も刺されていますが、そこは、

手が届かないんだよ!

身体が固くなってきてるからな…。

吸血系達が悪い病気を運ぶような地域には、絶対に行けないというか、死んでも行きたくない私です。

洗濯物を干しに外に出る時には、毒アリにも注意が必要です。飛びついて噛むやつがいますからね。あと、つい先日は、落ち葉とかをまとめてごっそり拾うための巨大な手のような道具の裏に毒蜘蛛レッドバックがいたしな。

オーストラリアの田舎の夏は、危険がいっぱいです。

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