本ブログに前のトースターが死んだ時のことを記事に書いたはずなので調べたら、「原因はオーブントースター」という記事を書いたのは、一昨年の9月28日と分かりました。
「死んだ」と書いたのはちょっと誤解を招くので説明しますと、オーブントースターを使うとブレーカーが落ちると分かったのでトースター内部をよく見てみたら、上側の2本のヒーターエレメントがグニャリと曲がっておりまして、エレメント内部のコイルが接触してショートするためにブレーカーが落ちるのだと分かったわけです。
まあ、詳しいことは「原因はオーブントースター」という記事を読んでいただくとして。
このオーブントースターは、Sunbeam製の「ミニベイク&グリル」というオーブントースターでした。これを買う前に使っていたのも同じ商品。
このSunbeam製オーブントースター、長持ちしません。
すぐ壊れます!
でもちょうどいいコンパクトサイズでパンくずトレイ付きのオーブントースターは、他に良い商品がないものだから、毎回同じ商品を買ってきていたんです。
そして、一昨年このトースターが死んだ後も、結局また同じSunbeam製「ミニベイク&グリル」を購入したの。
ところが、やっぱり2年(保証期間)が少し過ぎた頃、また死んだ!
再び上側のヒーターエレメントがグニャリと曲がっておりまして、ショートしているらしくてブレーカーが落ちるからもう使えないのです。
2年の保証期間が過ぎる頃に壊れるようにプログラムされているんじゃないかと疑うほど、毎回2年過ぎに壊れるSunbeam製の「ミニベイク&グリル」!
オーストラリアでは、壊れた小さい電気製品は普通のゴミと一緒に出すんです。普通のゴミは全部埋めちゃうんです。
夫は、トースターは毎日毎日酷使するんだから、2年寿命でも良いと言うけど、
2年毎にこんなゴミを出すのはイヤだ!
ということで、いろいろ調べましたし、販売店を回ってみましたが、購入しても良いと思えるコンパクトサイズでパンくずトレイ付きのオーブントースターは、このSunbeam製の「ミニベイク&グリル」とRussell Hobbs製の「ミニトースターオーブン」の2つしかありませんでした。
しかたない…
私は、Russell Hobbs製の「ミニトースターオーブン」(価格59ドル)を買ってきました。
2020年の10月には壊れる可能性があります。
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