朝、その日に着るものを決めるのに、「その日の気温」が大きな意味を持つ季節となりました。最高気温を確認しておかないと、大変な思いをすることがあるのです。
一年中気温の変化が激しいメルボルンですが、余程のことがない限り冬の間は真夏並みの服装は必要ないし真夏にコートは必要ないんですが(余程のことがある場合は必要です)、暦の上で「春」の期間は寒暖差が激しいのです。
一昨日だったか気温が30度近くなって、湿度もあったので暑くてたまらず、半年ぶりに扇風機を出しました。掃除なんて、汗かきの私は扇風機なしではやってられませんからね。もちろん首にはタオルを巻いて、汗をふきふき、時々扇風機に当たりながら掃除をしたんですが、
今朝の気温は3度ですよ!
山の上は雪が降ったはず!
もちろん暖房なしでは寒くてたまりませんから、一番先に起きた私が暖房を入れました。
セントラルヒーティングで家の中が温かくなってから起きてきた娘や息子は、家の中の気温でその日の服装を判断するので、出かけようと玄関を出た途端に「うわっ寒い!」ということがよくあります。
もちろん、その逆もあります。「アンタ、そんな格好で出かけたら暑くてやってられないわよ!」とお母さんに言われ、涼しめの服に着替えたりね。
やはりこの時期は「重ね着」が基本ということになりますけど、天気予報を確認してからその日に着るものを決めるのがヨロシイ。
メルボルン初心者の方や旅行にいらっしゃる方は、ご注意ください。
話には聞いていたけど「何これ〜!」とびっくりする方が多いんです。びっくりどころじゃなくて風邪を引いちゃう方も多いですから。
ちなみに、朝3度まで気温が下がった今日の最高気温は21度の予報です。天気は快晴で日差し(紫外線も)は強いですよ。
こういう日、あなたなら何を着るか?
っていうか…
今日みたいな日は結構簡単に決められます。
暑くなっても大丈夫な服装の上に温かい上着を羽織っておけば大丈夫ですからね。
しかし、朝から蒸し暑いけど午後に気温が急に下がって雪ならぬ雹が降るとか、「朝は冷房、午後から暖房」なんていう日もありますし。
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