木曜日の夜には頭痛信号が出ていたんですが、パナドールを飲んでおけば大丈夫的なレベルだったんです。「インターネット途上国」の記事も書いたりできました。
金曜日は、実は朝からかなりの痛み。パナドールを飲み続けても痛みは消えない。
横になったり根性で起きて家事をしたりしていましたが、夕方頃にはもうフラフラ。あまりの頭痛の酷さに普通に歩けないの。晩ご飯など作れませんから、娘のサチに何か作ってちょうだいと頼んででダウンしていました。
サチはメキシコ料理風なものを作ったようでした。
しばらくして私も少しお腹がすいたので何か食べようとキッチンに行くと、何もかも出しっ放し、鍋の蓋も開けっ放し、トルティーリャも出しっ放し、汚れた皿がベンチに積まれていて、「な、な、なんで〜片付けてないの〜」
誰か片付けをしてちょうだいと呼ぶ元気も出ず(声を出したくないし極力動きたくないので)食べ物だけを何とか冷蔵庫に片付けたお母さん。その後パナドールを飲んで寝たけど、頭痛は消えない。夜中にも再びパナドール。
土曜日の朝。娘のサチが薬(不安症の薬)が無くなったと言う。処方箋がもらいにメディカルセンターに行かなければなりません。「何でもっと早く言わないの!」
私達家族が利用しているメディカルセンターは土曜日は予約制ではなくて、9時から11時半の間だけ開いています。
頭痛のためフラフラしながらの運転は超怖い。着いたのは9時前でしたがすでに列ができていました。半分は小さな子供達。待合室で待つこと1時間。その間、子供達がぐずる!泣き叫ぶ!病気の兄姉に付いてきているだけの幼い子達が大きな声を出して遊んでいる。
頭痛で倒れそうな私には、そうした子供の声が耐えられないの。頭を金槌でガンガンやられる感じ。
診療は約2分。処方箋をもらうだけですからね。土曜日の診療費(処方箋をもらっただけ)はウイークエンド料金で75ドル!(まあメディケアでほとんど戻ってくるけど。)
「何事も、最後の最後まで先延ばしをするからこういうことになるのよ!もっと早く言えば、いつも診てもらっているミッソ先生に予約をとって会えたし、診療費ももっと安くて済んだのに!」と、小言を言うのを忘れないお母さん。
薬を買って家に帰ると、ヒーターが壊れていました。
夫が修理してくれたパイロットランプは正常に機能しているのだけど、スイッチを押してもうんともすんとも言わない。これは電気接続系統の不具合であろうと思いますが、私にはどうにもならん。夫は仕事で居なかったし。
またパナドールを飲んで寝るだけ。
そして日曜日の朝、今日は夫はコミュニティー活動の何かでお出かけ。ヒーターの修理を試みる時間はありませんでした。ですから、家は寒いです。でも、頭痛はついに消えました。パナドールがついに効いています!
一体パナドール何錠飲んだんでしょう、私。一箱くらい行ってるかも。
ということでございます。皆さんよい日曜日をお過しください。
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