2019年9月25日

ミョウガの芽とカモのお客さん

毎朝気温が5度くらいまで下がります。今朝は6度です。

寒いです!

それでも、ちゃんと芽を出してくれたミョウガ。

昨年、クイーンズランド州の種や苗を売っている販売店からオンラインで苗を買いました。植えたのは大きなユーカリの木の下に置いてあるコンポスト容器の裏側。

木とコンポスト容器の陰で直射日光を避けられる場所です。メルボルンでの家庭菜園は、真夏の灼熱と乾燥からいかに野菜を守るかというのが課題でしてね。乾燥した熱風の嵐というのもありますし。

毎日水やりも続けましたよ。

その甲斐あって、次々に芽が出て数も増え、食べる部分である花穂も幾つか出たのですけど収穫はせず。

秋になって枯れて姿を消しましたが、地下茎はちゃんと越冬していたのでございます。

ご覧ください!


今年は食べられるわよ!

おまけに、コンポスト容器の隣の日当たりの良い部分には、青じそを植えていましたが、種が落ちていたらしく、幾つか芽が出てきています。


青じそも食べられるな。

なんて記事を書いておりましたら、先程ドアの外にお客様がいらっしゃいました。


ムキムキ筋肉カンガルーとは違って、非常にフレンドリーなカモのご夫婦です。

こんなに近寄っても、逃げるどころか近寄ってくるというのはどういうことか。

そう言えば、ブルータンくんは無事に越冬したでしょうか。

早く会いたい!

でも、こんなに寒いんじゃあまだ冬眠中かもしれません。


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