2019年9月13日

OKじゃなくなった昨日のこと

「R U OK?」の日だった昨日の朝早く、娘を駅まで送って行きました。

最近は我が家から一番近い駅ではなく、設備がより充実していて、電車に座れる確率が少しは高いリングウッド(Ringwood)の駅に送っています。

娘は不安症の一つであるパニック障害に一時期苦しみましたが、現在でも「おトイレに行けなくなる状況に対する不安」がとても強くて、いろいろ出来ないことがあります。

電車は、急行でなければなんとか乗れています。

ほとんどの駅におトイレがありますからね。それに、もう3年近くも通い慣れている大学までの電車とトラム(路面電車)なら大丈夫なのです。しかし、住宅地の中をグルグルと遠回りするバスは難しいようです。

それはともかく…

今朝、家を出て7〜8分経った頃だったか、娘が車の中で突然に叫びはじめました。

「ダメだ、お母さん戻って!」
「戻ってって家に?」

「Uターンして!」
「ちょっとここでUターンは無理でしょ…」

「どこでもいい、おトイレ、おトイレ」
「分かった!おトイレね」

「ダメだ、お母さん早く!(スーパーの名前)のおトイレに行って!」
「分かった!次の信号で曲がれるから」

「お母さん、手!手!(私の手を握りしめる...)」
「大丈夫よ、(スーパーの名前)まではすぐだから」

「お母さん、早く!早く!」
「大丈夫よ、大丈夫」

「ぎゃあ、もうダメ(震えている…)」
「大丈夫よ、あと100メートル、大丈夫、大丈夫」



こういった感じでですね、

パニックる娘を横に冷静をよそおいながら運転し続け、一番近くのスーパーのトイレに娘を連れて行き、その後落ち着いたので再び駅まで送り届け、笑顔で「行ってらっしゃい!」と娘を見送りながら、車の中で泣きそうになっていたお母さんです。

かつて、運転中に突然パニック発作に襲われて様子が急変する夫を度々見ているうちに、自分自身が不安発作で具合が悪くなるようになったのですが、

大切な娘がね、突然おかしくなって、私の手を握りしめながら震えて叫んでいるという状況は、

これはね、

結構ツライものがあるのでございます。


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